嘉納治五郎の「癇癪」は、なぜ柔術によって改...
館長(コラム・講演・対談) 2020年8月20日柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
嘉納治五郎の「癇癪」は、なぜ柔術によって改...
柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
続きを見る
2016年7月現在、土曜日クラスでは、3歳児から小学6年生までが一緒に稽古しています。
また、江東区や杉並区から、電車で通っている子も、他の曜日に比べ多いです。
整列、礼、志道館五訓後、柔道稽古スタート!
ストレッチ&トレーニング。
走ることはもちろん、ブリッジ、体幹トレーニング、四股、ハイハイ、ゴリラ、カエル、アザラシ、クモ、エビ、逆エビ、前転後転etc…様々な動きやゲーム制を取り入れ楽しく負荷を掛け、身体を鍛えます。 ※休憩は随時。これからの季節は熱中症対策として、小まめな水分補給を心掛けます。
柔道稽古。その日によって多少中身は異なりますが、大きく【受身&寝技&立技】の3つの項目に取り組みます。
1、この日は、まず柔道の基本である【受身】から。
蹲踞の姿勢で向き合い、相手と押し合って後受身。一人の時よりも負荷が掛かります。
目標は、後受身をとった時に、10回連続で頭を畳につけないこと。次に相手と向き合って、立位から横受身。頭の方向、おへその方向が間違ってないかお互いが鏡になりチェックします。そして、前回受身。習熟度によって2グループに分けて練習。幼年部の塾生でも、回数を重ねるとなかなかさまになってきます。
2、【寝技】。エビ、逆エビ、横エビといった補強運動。 その後、横四方固の形を確認し、勝負!
なかなか白熱します!小学生に勝負を挑むこともあります。
3、【立技】。各技の崩しの方向をチェックした後、大内刈から大外刈の投げ込み。先生や先輩が相手になり、思いっきり技を掛けます。そして、投げた後は必ず抑え込みへ。 最後は乱取り。主には先生が相手です。
整列、【実語教】、【大学】の素読、礼。
4歳当時に実語教暗唱に達成した幼児が2名もいます。
掃除、着替え(5分以内)。
〈幼年部〉は、先生&迎えに来ている保護者の方ひとり一人に「礼」、嘉納先生に「礼」をしてから、保護者の方と一緒にそれぞれ道場を後にします。
〈少年部〉は座卓を出し、勉学の時間となります。
勉強タイム。引き続き学校の宿題やドリルに取り組む他、【志ノート】を記入し、今日の稽古の振り返りをします。【志ノート】では、稽古メニューや先生からアドバイスを受けたこと、今日の稽古の中で頑張れたこと、次回の稽古からもっと頑張りたいこと、先生に叱られたこと…。一人ひとりにお題を出します。
勉強が終わったら、机を片付けて、クリーナーをかけて、先生&迎えに来ている保護者の方にひとり一人に「礼」、嘉納先生に「礼」をしてから、それぞれ道場を後にします。一年生でも家が近い子は、一人帰りをしています。
柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
続きを見る
「柔道を何のために習うのか(何のためにお子様に習わせるのか)?」これは柔道に限らず、ですが、何事も「目的」を明確にす...
「柔道を何のために習うのか(何のためにお子様に習わせるのか)?」これは柔道に限らず、ですが、何事も「目的」を明確にす...
続きを見る
文武一道塾 志道館 幼児クラス・小学生クラスでは柔道稽古の後は柔道場の掃除をします。 3歳の子も掃除(雑巾掛け)に参加し...
文武一道塾 志道館 幼児クラス・小学生クラスでは柔道稽古の後は柔道場の掃除をします。 3歳の子も掃除(雑巾掛け)に参加し...
続きを見る