【子供×英語×柔道場】英語も「基礎(フォニッ...
小学生クラス<柔道場で英語を学ぼう> 2021年7月19日文武一道塾 志道館は、「基礎」を大切にする柔道場です。 ▶︎生きる力を支えるのは「基礎」〜基礎学習の...
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普段の稽古の様子をご紹介させていただきます!
曜日によって多少の違いはありますが、雰囲気は感じていただけると思います。
・3歳以上のお子様のクラス→幼年部
・小学校1年生〜6年生のお子様のクラス→少年部
道場でまず身につけて欲しいのは「人としての基本的な力」です。
挨拶、礼儀作法、掃除の仕方などの生活習慣はもちろんのこと、弱い自分に負けない心”克己心”を身につけて欲しいと思っています。
クラスを縦割りにすることで、年長の子は幼い子ども達を思いやる心が育まれます。
幼い子ども達の見本になるよう技や普段の立ち居振る舞いを見返るようになります。
幼い子ども達は、小学生のお兄さんお姉さんの姿を見ながら、基礎的なことを知っていきます。
年齢や性別を越えて交わる中で、伸びていく感性、蓄えられる知識、備わる技術があると考えています。
自主性が伸びるようにと、トレーニングメニューに子ども達の意見を取り入れることもあります。
お互いに受身を見合って「どこが良いか?」「どのように修正したらいいか?」を伝えあったり、館長が技指導する時に「どこがポイントか?」「どのように技をかけたら良いか?」を子ども達に考えさせることもあります。
また叱られた時に「何が悪かったか?」「どうしてこのようになったのか?」「これからどのようにしていくのか?」答えさせることで、一方的に言われるままにならないようにすることもあります。
これら「人としての基本的な力の習得」は柔道の基本理念である「精力善用」「自他共栄」を身につけることと重なります。
理念は学ぶだけでなく実践することが大切です。
館長やコーチが言わなくても、考えて自主的に動くことができるように毎日同じことをできるまで繰り返していきます。
「基本的な力」を習得しておくと、成長して違うスポーツに取り組むようになったり、異なる環境に身を置くことになっても、その子を支えてくれると信じています。
こちらもご覧下さい!→志道館が考える「子どもの躾」とは?
志道館で指導しているのは「勝つための柔道」ではありません。
もちろん、「勝ち負け」によって学ぶこともありますが、その前に「己に負けない心と体を作る」ということを念頭に稽古メニューを構成しています。
受身、立技、寝技、すべてに置いて【基本の形の習得】に重きを置き、基礎を何度も繰り返します。
相手を負かす力より、相手を支えきちんと技を受けられる力をつけるようにしています。
怪我がないよう細心の注意を払いながら、限界を少しずつ引き上げていけるよう、それぞれの子どもの成長、熟練度に合わせてグループ分けをしたり、年齢によってハンディをつけながら出来る限りの力を発揮することができるよう工夫しています。
”日本人千年の教科書”と言われる実語教。
ここには日本人が語り継いできた、人が生きていくうえで欠かせない大切な知恵が詰まっています。
志道館では稽古の結びに”実語教”の素読をしています。
黙読するだけでなく、素読=読み上げることには意味があります。
素読することで脳が活性化されると言われているのと、目で読み、耳で聞き、声を出す、五感を活用し繰り返し取り組むことで、鎌倉時代から受け継がれた【日本人の心】【感覚】がしぜんとその身に定着すると考えているのです。
大人が読んでも学びが深い”実語教”
親御さまと一緒に、おうちでも予習復習して欲しいなぁと思っています。
こちらもご一読ください→幼児教育に最適な実語教の素読
イメージするだけではなく、実際に道場の空気に触れ、他の子ども達と一緒に稽古をさせることで、お子様の中に「楽しい!」「やってみたい」という気持ちが湧いてくるようです。
最初は道場に足を踏み入れるだけで泣いてしまう子どもも、元気に「こんにちは〜」と言いながら飛び込んできて、道場を駆け回るようになるまで、そんなに時間はかかりません。
親御様が子どもの可能性を信じ、あえて距離を取ることで親離れも進むと思います。
まずは一度、体験させてあげてください!
体験は無料です。
柔道衣の貸し出しもしております。
稽古時間は約1時間半です。
館長秘書 近藤ともこ
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