「女子柔道家」を増やそう~柔道は女性に向い...
港南道場 2019年7月16日志道館子どもクラスは、女子も元気に活動中です。彼女たちは、どんな稽古やトレーニングに対しても全力で取り組み、柔道に対...
「女子柔道家」を増やそう~柔道は女性に向い...
志道館子どもクラスは、女子も元気に活動中です。彼女たちは、どんな稽古やトレーニングに対しても全力で取り組み、柔道に対...
続きを見る
6月1日より、志道館の幼年部・少年部もスタートいたしました。
私は港南道場で、4月1日より幼年部・少年部を担当する予定でしたが、自粛期間が長引き本日からのスタートとなりました。元気な子供達に会えるのがとても楽しみです。
自粛期間中に、どんな風に子供たちに柔道を教えたら良いか、学習時間の運営はどうしたら良いのかたくさん考えました。
3月に稽古に参加したときに、子供の投げ込みを受けました。
そのときに、何気なく私が「つり手もっと上を持った方が良いよ」と伝えると、その子は不思議そうな顔をしました。「つり手」という名称を理解していなかったのです。
私は自分がわかっているので「つり手」「引き手」と何気なく話してしまいますが、大人も子供も最初はわからないんだという、当たり前のことに気づきました。
そこで、娘の着れなくなった柔道衣をだしてきて、柔道衣教材を作ってみました。
この柔道衣教材は、つり手はどこか。引き手はどこか。
どことどこを持つと「右組」でどことどこを持つと「左組」かわかるように、色と言葉で視覚化したものです。
言葉では理解しにくい幼児は、色でまず握る場所を覚える。
色で覚えて言葉を何度も耳にするうちに名称も覚えるのではないかと、言葉が理解できる小学生以上も言葉と色の両方で覚えることで記憶に残りやすいのではないかと考えました。
まだ組み合う練習ができるのは少し先になりそうですが、これを使って子供たちや初心者の大人の方々が柔道衣の名称や組手を覚えやすくなると嬉しいです。
野尻 麻実
志道館子どもクラスは、女子も元気に活動中です。彼女たちは、どんな稽古やトレーニングに対しても全力で取り組み、柔道に対...
志道館子どもクラスは、女子も元気に活動中です。彼女たちは、どんな稽古やトレーニングに対しても全力で取り組み、柔道に対...
続きを見る
いつもは投げ込み稽古などで使われるマット。 今日はここが「ナンバーカード取り対決」の試合場にな...
いつもは投げ込み稽古などで使われるマット。 今日はここが「ナンバーカード取り対決」の試合場にな...
続きを見る
オーストリア人の15歳少年が、志道館で日本柔道を体験しました。 A 15-year-old Austrian boy He experienced Japanese jud...
オーストリア人の15歳少年が、志道館で日本柔道を体験しました。 A 15-year-old Austrian boy He experienced Japanese jud...
続きを見る