志道館杯を振り返って その2~「勝ち」より...
港南道場 2020年2月26日志道館杯は、「勝利」だけを目指す大会ではありません。子ども達が、大会という場を通して「成長」することを最も大切にして...
志道館杯を振り返って その2~「勝ち」より...
志道館杯は、「勝利」だけを目指す大会ではありません。子ども達が、大会という場を通して「成長」することを最も大切にして...
続きを見る
志道館は「日本滞在期間中に柔道をやってみたい」という、海外のお客様からお問合せをいただくことが度々あります。”短期間の稽古でも受け入れてくれて、英語でのやりとりが可能で、初心者に丁寧な指導をしてくれる道場はないか?”と探す中、志道館を見つけてくださるようです。
昨年(2015年12月)は日本で発売される和訳本のプロモーションのため日本を訪れるたドイツ人作家のイリヤ・トロヤノフ氏が、志道館での柔道・プライベートレッスンを体験をされました。
ドイツ人作家ILIJA TROJANOW(イリヤ・トロヤノフ)氏、柔道プライベートレッスンレポート
イリヤ氏は「せっかく日本に行くんだ。ならばぜひ柔道発祥の地で柔道体験したい」そんな強いご希望を持たれ、わずかな滞在期間の中、道場に通ってくださいました。
それはとても楽しい経験として胸に刻まれたようで「ドイツに帰国してからも地元の道場に通って稽古を続けるつもりだ」と語ってくれました。
この度は、3週間の東京滞在中に柔道体験したいというデンマーク人の兄弟が、お父様と一緒に道場を訪れました。
母国で合気道の道場に通っていた時期があったそうで、武道に対する関心が高い様子でした。
“My道着”を持参して来てくれましたよ〜。
初日はちょうどスコット先生担当のEnglish Dojoの日でした。
坂東館長の言葉をスコット先生が英語で通訳をしてフォローします。
何度か受け身の稽古を繰り返したら、次は大外刈りに挑戦。
釣り手・引き手とは?重心移動の仕方は?足の運びは?
細かく伝えます。
技の成り立ちを細かく探っていくということは、普段から稽古を積んでいる子どもたちにとってもよい復習になることと思います。
これからしばらく稽古に参加してくれます。
柔道を、志道館を、楽しんでくれるといいなぁ。
館長秘書 近藤ともこ
志道館杯は、「勝利」だけを目指す大会ではありません。子ども達が、大会という場を通して「成長」することを最も大切にして...
志道館杯は、「勝利」だけを目指す大会ではありません。子ども達が、大会という場を通して「成長」することを最も大切にして...
続きを見る
柔道の受身の最大の目的は、「相手に投げられた時に自分の体を守ること」です。 相手にどんなに強く投げられたとしても受身...
柔道の受身の最大の目的は、「相手に投げられた時に自分の体を守ること」です。 相手にどんなに強く投げられたとしても受身...
続きを見る
この夏、志道館初の試みとして、柔道の稽古を中心とした合宿を計画しました。 夏合宿を計画中!(過去記事) h...
この夏、志道館初の試みとして、柔道の稽古を中心とした合宿を計画しました。 夏合宿を計画中!(過去記事) h...
続きを見る