3歳児、「実語教」を読む。
館長(コラム・講演・対談) 2019年3月9日文武一道塾 志道館 幼年部には、現在 3歳児が3人います。 3歳と言えば、この世に生を受けてまだ3年、4年目の人生を謳歌して...
3歳児、「実語教」を読む。
文武一道塾 志道館 幼年部には、現在 3歳児が3人います。 3歳と言えば、この世に生を受けてまだ3年、4年目の人生を謳歌して...
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普段、志道館の子どもたちが柔道に取り組む様子を見ていると、その子の性格がよく現れているなー、と感じます。
慎重に慎重に技を掛ける子、積極的に技を掛け続ける子、とにかくがむしゃらに向かってくる子、肩に力が入りすぎている子等々、そのスタイルは十人十色です。それは、大人の生徒さんにも同じことが言えます。大げさかも知れませんが、その人の「柔道」を見ると、その人の「人生」や「生き方」が見える様な気がします。
企業の採用活動や人事配置に、「柔道」を通した適性診断みたいなものを取り入れると、間違いなく適材適所に人を配置できるような気がします。
また、結婚相談所の相性診断にも「柔道」を取り入れると、よりよいご縁となりそうな気も…。
言葉では自分をごまかせるかもしれない。しかし、「柔道」では、自分をごまかせない。己の“弱さ”や“迷い”を否応無く突きつけられる。その時にどう振る舞うか、どう自分と向き合うか、そこに、人の本性が現れる。本性同士が向き合い、互いを高め合っていく…
「柔道」って、やっぱり深くて面白い!!
館長・坂東真夕子
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最近の稽古で意識していること。 それは「その子の限界値を引き上げる」ということ。 具体的には、入門...
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「柔道って、痛くて汗臭くて、危なそうだし、敷居高いですよね!柔道に興味持つ人なんているかなー。」 上記言...
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