柔道を通して「PDCA cycle」を学び、身につける
館長(コラム・講演・対談) 2017年3月15日※「PDCA cycle」とは http://www.weblio.jp/content/PDCAサイクル 先日出場した新宿区少年少女柔道...
柔道を通して「PDCA cycle」を学び、身につける
※「PDCA cycle」とは http://www.weblio.jp/content/PDCAサイクル 先日出場した新宿区少年少女柔道...
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平成むすびの日・4月30日(火)
そして新元号”令和”の初日・5月1日(水)は
文武一道塾 志道館の四ツ谷本部道場と港南道場の合同稽古を実施しました。
年号が変わるという節目に、普段、一緒に練習することのない子供たち(幼年部・少年部)と大人たち(成年部)が顔を合わせ、みんなで汗を流しました。
この2日間は特別プログラムが盛りだくさん!でした。
この合同稽古会から、稽古の最初の体操、ウォーミングアップタイムに”志道館exercise”と名付けられた《柔道家のためのエクササイズ》を取り入れることにしました。
★(”志道館exercise”の詳しい内容は、綾川先生のコラムを楽しみにお待ちください!)
たった30分程のexerciseですが、結構な運動量ですでに汗が滲みます。
柔道稽古に入るのに、充分に体が温まります。
乱取り後のクールダウンの時間を活用し”車座”を実施。
子供と大人が混ざったグループをいくつか作り『柔道とは何か?』を語りあいました。
また、志道館の中に立ち上げた分科会【嘉納治五郎研究会】のおひとりが『嘉納治五郎師範について』子供たちにも分かりやすい言葉で話してくれました。
柔道のことを、嘉納師範の教えを、改めて学ぶことができる良き機会となりました。
★この時の様子は館長コラム『柔道は人が幸せになるためにある。〜柔道を深めるために車座を実施しました!〜』をご参照ください!
稽古二日目の5月1日(水)にはケビン・アサノ先生(1988年ソウル五輪銀メダリスト、アメリカ代表ハワイ州出身)と講道館で指導をされている三浦照幸先生が志道館に足を運んでくださいました。
ケビン・アサノ先生:ホームページ
http://kevinasano.com/
動画
https://www.youtube.com/watch?v=gmUFGYgWi1g
ハワイで道場運営に携わっていらっしゃるケビン・アサノ先生は、志道館の在り方に関心を寄せてくださり、志道館を訪問することを楽しみにしてくださっていたとのこと。
ハワイと日本の架け橋となっていらっしゃる三浦先生がアテンドしてくださり、
ケビン・アサノ先生の得意技”巴投げ”をご指導いただけることとなりました。
受け役は、アサノ先生のお嬢さま!
みんなが思わず息をのむ、見事な技をご披露いただきました!!
素晴らしいお手本を見せていただいた後は、ペアを組んで何度か練習。
普段なかなか練習する機会のない、巴投げにチャレンジすることができ
充実のひと時となりました。
巴投げの稽古の後は、打ち込み。
締めくくりは乱取りをしました。
子供たちは大人の元へかけより、技を受けてもらいました。
歴史の節目に、存分に柔道に触れることができた
貴重な二日間となりました。
この体験を胸に、一層稽古に励んでいきたいです。
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「おはようございます!」 「こんにちは!」 「お願いします!」 「ありがとうございました!」 「さようなら!」  ...
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「姿勢がいい人」「背筋が伸びている人」を見て、ネガティブな印象を持つことは少ないと思います。 どちらかというと「仕事...
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