道場掃除で「心」を磨く~清掃は、やさしさ~
港南道場 2019年7月27日「心を込めて丁寧に掃除をする」これは、「志道館7つの習慣」の1つです。 志道館では、稽古後に参加者全員で掃除を行いま...
道場掃除で「心」を磨く~清掃は、やさしさ~
「心を込めて丁寧に掃除をする」これは、「志道館7つの習慣」の1つです。 志道館では、稽古後に参加者全員で掃除を行いま...
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金曜日の英語クラスでは、柔道の創始者・嘉納治五郎師範の一生を英語で学んでいます。柔道チャンネル 英語ページhttp://www.judo-ch.jp/english/kanou_life/を参照し、アメリカ人のサマンサ先生が子供たちに読み聞かせをします。
その後、
・嘉納先生は、どこで生まれたのか?
・お父さんの名前は?
・兄弟は何人?
・幼名は?
等々を質問(もちろん、英語で)。
子ども達も嘉納師範の一生には、興味津々のようで、質問に対し、時にたどたどしく、時に明確に、英語で受け答えをしています。
私自身、恥ずかしながら、選手時代は、嘉納治五郎師範について、知っているのは名前くらいで、どこで生まれたとか、何故柔道を作ったのか等、何も知りませんでしたし、それを勉強しようなどということは思いもしませんでした。
文武一道塾 志道館を立ち上げる時に、初めて嘉納師範の精神や功績に触れ、「私は、柔道のことを何も知らなかった」と感じました。私が選手時代に、取り組んできた柔道は、柔道のほんの一部である「競技柔道」でしかなかったのです。
嘉納師範の一生を学ぶことは、子供たちにとって、リーダーシップを学ぶことに繋がるとも考えています。
柔道は、間違いなく、嘉納師範の信念と、戦略と、リーダーシップがあったからこそ、世界中に愛される武道に成長したのだと思います。
子ども達には、嘉納師範の一生から、「事を成し遂げる」とはどういうことか、「世の役に立つ」とはどういうことか、を感じ、自分たちが取り組んでいる柔道に誇りを持ち、自身の人生に活かして欲しいと願っています。
その二に続く…
館長・坂東真夕子
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〜月・火・木曜日編〜 15:00頃 近隣小学校に通う小学1年生組が、元気よく道場に! 靴を揃えて靴箱に入れ、嘉納...
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「人に教えること」の学習効果 小学生クラスでは毎月目標を設定しています。 5月の技術目標として、下記を設定しました。 ...
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