志道館杯を振り返って その3~大人の背中を...
港南道場 2020年3月9日志道館杯の運営には、多くの子どもクラス保護者様、大人クラス塾生様がご協力をしてくださいました。今大会が子ども達の笑顔...
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志道館杯の後、子供たちは志ノートに【感想文】を書きました。
みんなそれぞれ「悔しかった」「楽しかった」「また頑張りたい」と、気持ちを綴ります。
書き上げた後は、友達の前で発表!
どの子の感想も味わいのあるものでしたが、代表してふたりの子供の感想をご紹介します。
わたしはし道かんはいで一ばんがんばったのは、試合です。
なぜ試合が一ばんがんばったかというと一試合めで負けてくやしかったけど
負けた人どうしでやったときにかっておとうさんとおかあさんががんばったねといってくれてとてもうれしかったです。
杉本さんがえがおがとてもだいいじだったというのがしらなかったけど杉本さんがおしえてくれたおかげでとてもだいじということがわかりました。
し道かんはいで負けたのでつぎのし道かんはいまでにいっぱいれんしゅうしてつようなりたいです。
ぼくが、しどうかんはいでがんばったことは、しあいです。
金メダルをとれてうれしかったです。
一時はまけるかなと思ったけどかてました。
銀メダルをさわって重いのにびっくりしました。
また日よう日は、そろばんで2年生の中ですゆうしょうしました。
2つもゆうしょうしてうれしかったです。
ノートに書き出す。
声に出して発表する。
読み上げた内容について、お互いに感想を述べ合う。
思いを書き出したり、それについて話し合うことで
お互いに考えていることや気持ちが整理されます。
自分と違う感じ方、表現の仕方を知ることで
新しい視点を手に入れることができます。
志道館では、いろんな場面で「自分の気持ちを伝える」「考えていることを発表する」という機会を作っています。
〔参考記事〕アウトプットの機会を創出する!
https://www.bunbuichido.net/output-4th/
最初は緊張するかもしれないけど
何度も繰り返すことが大切。
道場は「失敗する練習」ができる場でもあるので
小さな失敗、小さな緊張を乗り越えて
自分を表現のできる人に育って欲しいと思います。
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
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