可能性模索シリーズ、二つ目はこれです。     柔道教室である志道館ならではの幼児体育メソッドを開発し、四ッ谷本部道場・港南道場の近隣の保育園にこの幼児体育メソッドを有料サービスとし...

文武一道塾 志道館は、「柔道」そのものの可能性、また「柔道教室・柔道場」という「場」としての可能性を常に模索しています。 現在も新しい取り組みをいくつか並行して考え、新たなサービス、新たな価値創造に...

生まれて初めて柔道場に入ったお子さんがとる行動で、１番多いものは何だと思いますか。     答えは「走る」です。初めは緊張していたお子さんも、裸足で畳の上に上がると、すぐに道場内をかけま...

※写真は許可を得て"特定非営利活動法人こころんプロジェクトFacebookページ"より転載しています。       「こころん柔道部」をご存知でしょうか？ 元世界チャンピオンでありオリンピアン、...

港南道場が本格始動してから早いもので約３ヶ月が経ちました。   ありがたいことに、見学・体験のお問い合わせを連日いただいており、特に成年部の入門者様が増えてきました。子どもクラス(幼年部・少...

「馬鹿力」をつけても、「力馬鹿」にはなるな。   これは、私が教員時代、選手たちによく言ってきた言葉です。 もちろん、柔道に筋力は必要ですが、力のみに頼りすぎると、うまく技に入れないばか...

文武一道塾 志道館 幼年部・少年部のプチブームは「どうぶつしょうぎ」。 綾川先生が自宅から持って来てくれました。 子どもたちに大人気で、柔道稽古前後の時間帯に対局が繰り返されています。    ...

全日本代表として日の丸を背負って柔道をする。これは多くの柔道選手が持っている夢だと思います。残念ながら、私は坂東館長のように日の丸の道衣を着て、海外で試合をしたことはありません。ただ、海外の方と柔...

令和元年５月１日から、成年部のウォーミングアップが変わりました。その名も「志道館エクササイズ」。 エクササイズの内容は、志道館塾生でもある山口敬志さん ( パーソナルトレーナー ) に監修していただきま...

「柔道の稽古」といえば、打ち込みや乱取りを思い浮かべる方も多いと思います。 実際に私自身も長い柔道選手生活の中で、大きな枠で言うと打ち込みや乱取りが主な稽古方法でした。 しかし、柔道の創始者 嘉納治...