嘉納治五郎の「癇癪」は、なぜ柔術によって改...
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先週は昇級試験 実技テストweekでした。
まだ筆記やスピーチなどの科目はありますが
今日のところはちょっと息抜きも兼ねて
新しいトレーニングをやりました。
寝転がって輪になって手を繋ぎ
先生の合図で一緒に立ちます。
勢いよく立ち上がった子の横で
ステンと転げてしまう子。
輪の一部が倒れてしまいましたねー。
あらら(^^;;
続いては【四輪駆動】。
マットの四隅を支えるようにハイハイ。
どうやって四人の息を合わせるか?がポイントです。
バックで戻ってくるのが結構ムズカシイ!
代表して1組、見本になってもらい
みんなでおさらいすることにしました。
ポイントを復習した後
ペアに分かれ、世界一周の繰り返し。
「ここでしっかり身につけるんだよー」
館長の声が響きます。
お互いに技を見合いながら、正しい技の形を探します。
稽古の冒頭、館長からこんな話がありました。
「試験が終わってみてどうですか?
結構できたなー、とか、あの技がダメだったなぁ、とか
それぞれ思うところがあると思います。
でもね。
先生たちは、普段の振る舞いも見ていますよ。
試験の時けっこう上手にできたな、と手応えを感じていても
いつもの稽古の時に挨拶ができていなかったり
物を大事にしなかったり
約束を守れなかったりする人が
色帯を巻く資格があるかな?
何もない、普段の日にどんな自分でいるか?
そこが大事なんですよ」
志道館の子供たちには
成長過程のどんな局面においても
その子のベースとなるような
【人間の基礎】となる良き習慣を
身につけてほしいと思っています。
柔道が強くなる。
級があがる。
そのために努力することも必要ですが
普段の自分を見返ることの大事さも
昇級試験を通して伝えたいです。
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
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