【幼児・小学生クラス】右組左組
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2022年9月24日柔道には右組と左組があります。 同じ技でも右組でかける場合と左組でかける場合とでは体の動かし方や使い方が異なります。 ...
【幼児・小学生クラス】右組左組
柔道には右組と左組があります。 同じ技でも右組でかける場合と左組でかける場合とでは体の動かし方や使い方が異なります。 ...
続きを見る
金曜日は【英語&柔道】の特訓クラスです。
英語のレッスン開始時にすで柔道着を着て、15分ほどウォーミングアップ!
その後、English Timeに入ります。
志道館の英語レッスンは机に座って英語を学ぶだけではありません。
全身を使って動きながら、発音したり、リスニングしたり。
英語を体ぜんぶに染み込ませるようなレッスン内容になっています。
また「柔道」「日本」「嘉納治五郎先生」などについての内容を英語で深めるカリキュラムもあります。
最近では《世界地図を広げていろんな国のことを調べてみよう》という取り組みをしています。
サマンサ先生の母国であるアメリカについて、水曜日を担当してくださっているスコット先生の出身地オーストラリアについてなど、子供たちに関わりのある身近に感じられそうな国のことからはじめました。
レッスンまでにそれぞれが自宅学習(図書館で調べたり、本から抜粋したり)したことを持ち寄って発表しあいます。
自国について知ることと同じくらい、他国に興味を持つことが大切ですね。
この春休みを利用して海外にいく機会を得た子がいます。
その子たちには「帰ってきたら、行ってきた国や地域について発表してね」と言い渡していました。
帰国後、それぞれ工夫して記録をしてきてくれてました。
絵日記にしたり、小さなノートにこまごまとメモしてあったり、写真を添えたり。
工夫が凝らされていて目にも楽しかったですし、子供達ならではの視点がとても興味深かったです。
今日はそのうちの一人の子供が発表しました。
ノートを活用して話したり、他の子供達からの質問に答えたり。
いくつかのやりとりの後、行った国がどこにあるか地図をみながらみんなで探しました。(冒頭の写真)
土産話を元に、英語の先生が話題を広げて行きました。
「帰国したら発表する」という目的を持って旅をしたことで、視野も広がりいろんなことに目を向けるきっかけになったのではないでしょうか?
楽しそうに、そしてちょっと照れ臭そうに語る子供達がとても可愛らしいかったです。
体験を通して海外への興味が高まったり、英語に対する苦手意識がなくなったりしたら、いいですね。
来週も発表が続きます!
楽しみ〜(*゚∀゚*)
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
柔道には右組と左組があります。 同じ技でも右組でかける場合と左組でかける場合とでは体の動かし方や使い方が異なります。 ...
柔道には右組と左組があります。 同じ技でも右組でかける場合と左組でかける場合とでは体の動かし方や使い方が異なります。 ...
続きを見る
リーダーの役割とは? リーダーの役割とは、端的に言うと「成果を出す」ことだと、私は認識しています。 「成果を出す」た...
リーダーの役割とは? リーダーの役割とは、端的に言うと「成果を出す」ことだと、私は認識しています。 「成果を出す」た...
続きを見る
柔道稽古後に素読している「実語教(じつごきょう)」。 以前は指導者がリードしてそれに子どもたちが続く、という...
柔道稽古後に素読している「実語教(じつごきょう)」。 以前は指導者がリードしてそれに子どもたちが続く、という...
続きを見る