柔道上達の第一歩は、靴を揃えることにあり!!
港南道場 2020年12月4日12月に入り、志道館 港南道場の靴箱の上に 【脚下照顧(きゃっかしょうこ)】という言葉を掲げました。 ...
柔道上達の第一歩は、靴を揃えることにあり!!
12月に入り、志道館 港南道場の靴箱の上に 【脚下照顧(きゃっかしょうこ)】という言葉を掲げました。 ...
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文武一道塾 志道館 成年部は中学生以上のクラスです。現在中学生から60歳代まで、柔道未経験者から経験者まで約30名の方が在籍しています。
成年部は曜日毎に来るメンバーが決まっている訳ではありませんし、予約制でもありません。今日誰が来るか、何人くらい集まるかは稽古直前になってみないと分かりません。
幼年部・少年部は、曜日毎に来るメンバーが決まっているので稽古前に稽古メニューを組み立てるのが可能ですが、成年部は前述したような理由から事前準備ができない、という難しさがありました。
この約3年間四苦八苦してやって来た結果、やっと成年部稽古体系化までこぎつけました!
また、同時に「技術教材動画」を配信して、仕事が忙しく思う様に道場に足を運べない方でも、予習復習できるような態勢を整えました。
実際に体系化や動画配信をしてみると、「なぜもっと早くこれをやらなかったのだ!?」と思ったりもしますが、ここに来るまでにはこの3年間の積み重ねが必要だったということでしょう。
稽古を体系化することは、塾生さんにとっても「この期間でこの技とこの技を身につけよう!」等、小さな目標を立てやすくなると考えています。
その他にも初心者の方からは、「色帯を巻きたい!」という要望もあったり(海外の道場では、大人が黄色やオレンジ帯を巻いている光景をよく見ますが、日本では色帯は子供の文化で、大人が巻いているのを殆ど見た事がありません。
大人は白帯か黒帯というのが主流です)、技術だけではなくて、「柔道の精神ももっと学んでみたい!」といった声もいただいてます。
今後は、色帯制度(初心者向け志道館独自の「昇級制度成年部Ver.」)や柔道の精神や歴史を学ぶ「車座」のようなことも取り入れていきたいと考えています。
館長・坂東真夕子
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