志道館が考える「子どもの躾」とは?
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2015年2月20日〜「靴を揃えると心も揃う」、【志道館10の習慣】について〜 志道館では「子どもの躾」とは「よい習慣を...
志道館が考える「子どもの躾」とは?
〜「靴を揃えると心も揃う」、【志道館10の習慣】について〜 志道館では「子どもの躾」とは「よい習慣を...
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先日、ネットでこんな記事を見つけました。
『体育座りできない、骨折率は以前の2.4倍…
子どもの運動能力が劇的低下「ラジオ体操も禁止」衝撃ルポ』
https://news.yahoo.co.jp/articles/7b10ac406e519b5fcbbed35c83ff0b5d5150a7b1
私は、『「基礎体力」は豊かな人生の土台』だと考えています。
「基礎体力」が高まると、何事にも積極的に取り組む姿勢が育まれます。
遊びにも「基礎体力」が必要であり、集中して勉強や読書をするのにも「基礎体力」が必要です。
積極的にいろんなことに挑戦し、小さな成功体験を積むことができます。
仮に、その挑戦が上手くいかなかったとしても、大丈夫。
上手くいかなかった経験はきっとレジリエンスを育んでくれることでしょう。
大人になっても仕事や子育ては体力勝負です。
趣味を楽しむのにも体力を使います。
人間は生きている限り体力が必要なのです。
豊かな人生を生きるための「基礎体力」を高めるためには、幼少期から運動に慣れ親しむことが肝要です。
「基礎体力」を高める運動として最適なのが”柔道”です。
“柔道”は運動強度が高い武道です。
道具や武器を使わずに目の前の相手と組み合う柔道の技術を習得することで、足や手の指まで意識した上手な体の使い方が身に付きます。
背負投のような「投技(なげわざ)」もさることながら、相手を抑え込む「寝技(ねわざ)」・相手に投げられた時に自分を守る「受身(うけみ)」は、とにかく体幹が鍛えられます。
球技等他のスポーツにはないものが、”柔道”にはあります。
幼少期から”柔道”を通して「基礎体力」を高め、豊かな人生の土台を築きましょう!!
館長 坂東真夕子
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冒頭の写真は稽古前の一コマ。 年中児と年長児がサッカーをしています。 大人の私が見ているとどこがゴー...
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私の柔道人生は、高知学芸中学校一年生の時に、柔道に入部した時から始まりました。 柔道を始めた理由は「...
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