柔道をはじめて良かった!と思ったこと〜その①〜
大人クラス<女性・初心者・黒帯への道> 2016年1月29日私が柔道をはじめて3年目。 初段を取得して半年ほどが経過した。 週に1〜2回の稽古だけれど、いろいろと思うところがある...
柔道をはじめて良かった!と思ったこと〜その①〜
私が柔道をはじめて3年目。 初段を取得して半年ほどが経過した。 週に1〜2回の稽古だけれど、いろいろと思うところがある...
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「大人になってから柔道を始めた柔道家」が主役のイベント『全日本大人柔道フェスタ(柔フェス)』、第二回となる今年は12月17日(日)に開催します。
柔フェスと通して実現したいこと①は、こちら!
https://www.bunbuichido.net/20230913good-judo-1/
柔道界には大人の柔道愛好家が出場できる試合(大会)がいくつかありますが、その対戦相手が大学生や高校生だったり、柔道部活経験者だったりすることが多く、勝利への道はなかなか険しいのが現状です。
自分より体力面や技術面で格上の相手に挑戦することも、意義のあることだとは思います。
ただ、若い頃から競技柔道を仕込まれてきた柔道家と、大人になってから柔道をはじめた柔道家が同じ土俵で競い合うのは少し無理があると感じています。
この違和感も、柔フェスを開催しようと思った理由の一つです。
柔フェス「親善試合」では、参加希望者を「年齢・体重・段位」等で細かくカテゴリー分けをし、できうる限り同じようなレベル感で試合ができるように工夫しています。
そうすることで誰もが優勝候補になることができます。
また、『柔フェス親善試合審判規程』を設け、組み合った状態から試合をはじめたり、受身が取りにくく、怪我に繋がりやすい投技を禁止しており、参加者の皆さんができうる限り安心安全に試合を楽しめるような設計をしています。
「組んで、しっかり投げる」という柔道の本質・「よい柔道(※柔フェスを通して実現したいこと①をご覧ください)」の実践を重要視しています。
〈柔フェス親善試合審判規程〉は別途、改めてご案内します。
柔フェスが、大人から柔道をはじめた柔道家たちのよき目標の一つとなれると嬉しいです!
柔フェス実行委員長
坂東真夕子
私が柔道をはじめて3年目。 初段を取得して半年ほどが経過した。 週に1〜2回の稽古だけれど、いろいろと思うところがある...
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