【日程】
・11月26日(日)※
※当初、11月19日(日)の予定でしたが26日にずれ込んだようです。
場所は「新宿区スポーツセンター」です。
【受験資格】
⑴無段の方(初段を目指す方)
a.必要最低年数
文武一道塾 志道館 入門から18ヶ月以上が経過していること。
その間、週1回以上コンスタントに稽古に参加していること。
月2回程度の稽古頻度の場合は、入門後36ヶ月以上経過していることが条件となります。
※他道場の稽古回数は考慮致しかねます。ご了承ください。
b.技術
①「投の形(手技・腰技・足技)」の理合いを理解し、受取共にスムーズに展開できること。
②後受身・横受身・前回受身の単独練習が正しい形でできていること。
③「投げ込み」で相手に投げられた時に安全に受身を取ることができること。
④「3種類以上の投技(大腰・背負投・大内刈・小内刈等)」の打ち込み・投げ込みが正しい形でできていること。また相手を安全に投げることができていること。乱取りにおいて動いて技をかけることができていること。
※①~④について、指導者間で情報共有をし、初段受験にあたり技術面で課題がある方については「事前審査」を実施する場合があります。
「事前審査」の結果、次回以降の昇段審査会を目指すことを提案させていただくこともあります。ご理解ご了承のほどよろしくお願い致します。
c.レポート提出
昇段審査後にレポートを提出していただきます。
レポートは可否を測るものではなく、柔道の歴史や嘉納治五郎の思想哲学に触れるためのものです。
d.昇段後も稽古継続の意思があること
黒帯になることはゴールではありません。
むしろ黒帯になってからが本格的な柔道修行の始まりです。
せっかく黒帯になっても稽古を継続しなければ、技術は上達しません。
「昇段」はあくまで自分の柔道修行の成果を測る一つの手段・目標の一つです。
⑵初段の方(弐段を目指す方)
a.必要最低年数
前回の初段昇段から3年以上が経過し、かつ文武一道塾 志道館 入門から18ヶ月以上が経過していること。
その間、週1回以上コンスタントに稽古に参加していること。
月2回程度の稽古頻度の場合は、入門後36ヶ月以上経過していることが条件となります。
※志道館入門前の柔道歴、他道場での稽古回数は考慮致しかねます。
ご了承ください。
b.技術
①「投の形(手技・腰技・足技・真捨身技・横捨身技)」の理合いを理解し、受取共にスムーズに展開できること。
②初段になってから「持ち技(打ち込み投げ込みが正しくできる&乱取りでかけることができる技)」が一つ以上増えていること。
③乱取りにおいて初心者の方と組み合う時、「引き立て稽古」ができていること。
※「引き立て稽古」とは?
三様の稽古〜生涯柔道の実践を目指して〜
https://www.bunbuichido.net/20191024ayakawa-column/
【小学生×柔道】1月目標は「三様(さんよう)の稽古を実践する」〜四ッ谷本部道場〜
https://www.bunbuichido.net/20220113judo-sanyou-keiko/
※①~③について、指導者間で情報共有をし、初段受験にあたり技術面で課題がある方については「事前審査」を実施する場合があります。
「事前審査」の結果、次回以降の昇段審査会を目指すことを提案させていただくこともあります。ご理解ご了承のほどよろしくお願い致します。
c.レポート提出
昇段審査後にレポートを提出していただきます。
レポートは可否を測るものではなく、柔道の歴史や嘉納治五郎の思想哲学に触れるためのものです。
d.昇段後も稽古継続の意思があること
⑶弐段の方(参段を目指す方)
a.必要最低年数
前回の弐段昇段から4年以上が経過し、かつ文武一道塾 志道館 入門から18ヶ月以上が経過していること。
その間、週1回以上コンスタントに稽古に参加していること。
月2回程度の稽古頻度の場合は、入門後36ヶ月以上経過していることが条件となります。
※志道館入門前の柔道歴、他道場での稽古回数は考慮致しかねます。
ご了承ください。
b.技術
①「投の形(手技・腰技・足技・真捨身技・横捨身技)」「固の形」の理合いを理解し、受取共にスムーズに展開できること。
②弐段になってから「持ち技(打ち込み投げ込みが正しくできる&乱取りでかけることができる技)」が一つ以上増えていること。
③乱取りにおいて自分より実力が格下の相手と組み合う時、「引き立て稽古」ができていること。
※「引き立て稽古」とは?
三様の稽古〜生涯柔道の実践を目指して〜
https://www.bunbuichido.net/20191024ayakawa-column/
【小学生×柔道】1月目標は「三様(さんよう)の稽古を実践する」〜四ッ谷本部道場〜
https://www.bunbuichido.net/20220113judo-sanyou-keiko/
※①~③について、指導者間で情報共有をし、初段受験にあたり技術面で課題がある方については「事前審査」を実施する場合があります。
「事前審査」の結果、次回以降の昇段審査会を目指すことを提案させていただくこともあります。ご理解ご了承のほどよろしくお願い致します。
d.昇段後も稽古継続の意思があること
【かかる費用について】
22,000円~30,000円程度
・審査料
・全日本柔道連盟登録料
・講道館入門料(過去に入門されている方は不要です)
※受験する方には改めてご案内致します。
【資格取得について】
有段者になると下記の資格を取得することができます。
①公認柔道指導者
https://www.judo.or.jp/coach-referee/coach-howtobe/
②公認審判員
https://www.judo.or.jp/coach-referee/referee-howtobe/
毎年資格取得のための講習会が実施されています。
もし資格取得に興味・意欲のある方は東京都柔道連盟ウェブサイトをチェックして見てください。
資格取得講習会を受講したいという方はピクロにて随時ご連絡ください。
※こちらから資格取得講習会についてご案内することはありません。
ご自分でチェックしてお申し出ください。申し込みはサポート致します。
▶東京都柔道連盟ウェブサイト
https://www.tojuren.or.jp