稽古風景(2016・6・9)〜互いに教え合う〜
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2016年6月20日幼年部少年部の稽古では、いくつかのチームに分かれて受身の稽古をしています。 上級生と下級生、経験が長い子と最近入門し...
稽古風景(2016・6・9)〜互いに教え合う〜
幼年部少年部の稽古では、いくつかのチームに分かれて受身の稽古をしています。 上級生と下級生、経験が長い子と最近入門し...
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「おはようございます!」
「こんにちは!」
「お願いします!」
「ありがとうございました!」
「さようなら!」
日頃道場で繰り返されているまだ幼い子たちの挨拶の風景は、ほほえましくもあり、頼もしくもあります。
入門当初は挨拶が恥ずかしくてもじもじしていた子も、いつの間にか大きな声で挨拶ができるようになっています。
幼児クラスの保護者様からは、入門後のお子様の様子について
「親戚の集まりで物怖じせず挨拶ができるようになりました」
「保育園でもいつも元気に挨拶をするようになりました」
「挨拶ができるようになってから自信がついたのか、色々なことに積極的に取り組むようになりました」
「卒園式で一番元気に挨拶ができてました」
等のお言葉を頂戴することがあります。
子ども・大人関係なく、元気に挨拶をすることは、自分から相手に心を開く大切なコミュニケーション手段だと感じます。
そんなシンプルで最強のコミュニケーション手段を、子どもたちにはしっかり体得して欲しいと思っています。
「幼児クラス」では、志道館設立以来、以下のことを大切にしています。
〇柔道を通して体を動かす喜びや楽しさを子どもたち自身に感じてもらい、「できた!」という小さな成功体験を積み重ねること。
〇自分のことは自分でできるようになること(着替えや柔道衣の帯結び・洋服を畳む等)。
〇「挨拶・返事・靴を揃える」という良い習慣を身に付けること。
〈幼児×柔道〉
https://www.bunbuichido.net/shidokan-infant-education/
これからも元気で挨拶できる子をたくさん増やしていきたいと思います。
館長 坂東真夕子
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