道場経営という仕事〜5期目を迎えて〜
館長(コラム・講演・対談) 2017年8月4日先月末、文武一道塾志道館の運営母体である株式会社志道館は四期目を終了しました。 現在、決算作業真っ最中(...
道場経営という仕事〜5期目を迎えて〜
先月末、文武一道塾志道館の運営母体である株式会社志道館は四期目を終了しました。 現在、決算作業真っ最中(...
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先日、コロナ騒動以前の2019年11月以来となる久々の訪日外国人向け柔道体験プログラム『Judo Experience Program』を実施しました!
「せっかく日本に来たのだから、柔道を体験したい!」と文武一道塾志道館を訪れたのは、礼儀正しく、学ぶ意欲も高い、年齢的には30代くらいであろうインド人男性(柔道初心者)でした。
そのインド人男性は、「礼法」や「後受身・横受身」、「袈裟固」、「大腰」とまるでスポンジが水を吸収するように次々と課題をクリアしていきます。
柔道初心者とは思えぬ動きの良さでした。
ですので、指導する予定のなかった「大内刈」にも取り組み、最後は受け役の学生と組み合って動きながら「大内刈」から「大腰」の連絡技にもチャレンジしました。
また通訳を介して、柔道精神や柔道の成り立ちについてもお伝えましたが、こちらが嬉しくなるほど真剣に耳を傾けて下さいました。
そのインド人男性はインドの国会議員さんだったことを後で知りました。
柔道体験の前日には西村康稔経済産業大臣と会っていたようです。
「柔道」は「日本の文化」であり、また「日本人の精神」を体現した武道です。
本プログラムを通して、日本文化の素晴らしさや奥深さをこれからも海外の方たちに伝えていきたいと思います。
地道な小さな「柔道外交」が世界平和へと繋がることを信じて!
Judo Experience Program
https://peraichi.com/landing_pages/view/judo-experience-program
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館長 坂東真夕子
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