英語で会話をしてみよう!国境を越えたコミュ...
小学生クラス<柔道場で英語を学ぼう> 2015年12月15日English Dojo Special Learning Classの授業の一環で、オーストラリアに一時帰国しているスコット先生と”国境を越えて会話を...
英語で会話をしてみよう!国境を越えたコミュ...
English Dojo Special Learning Classの授業の一環で、オーストラリアに一時帰国しているスコット先生と”国境を越えて会話を...
続きを見る
写真は文武一道塾志道館幼児クラスに通う4歳と6歳の兄弟。
柔道衣ズボンの蝶々結びに挑戦中です。
幼児にとって洋服から柔道衣に着替えることは、とてもハードルが高いことです。
柔道衣ズボンの紐を左右均等に引っ張ってからの蝶々結び、上衣の左側を前にして合わせながらの帯結び等々、発育発達学的にも幼児にはそもそも無理なのかも知れません。
ですので最終的には私たち指導者が着替えを手伝うようにはしていますが
「まずは自分ができるところまで自分でやること」を子供たちには促しています。
例えば、蝶々結びでも紐をクロスして絡ませるところまでは自分でやる、帯も前からお腹に当てて後ろでバッテンして前に持ってくるところまでは自分でやる、という具合に、全てを指導者に委ねるのではなく、できるところまででいいので、自分でやろうとする姿勢を大切にしています。
私は、子供たちには自分自身の人生を主体性を持って歩んで欲しいと思っています。主体性を持つとは、つまり「自律(決まってないことを自分からやる)」するということです。
その「自律」の前には、「自立(決まっていることを自分からやる)」が必要であると考えています。
まずは自分の身の回りのことを自分でやってみること、やってみようとすること、これが自立(自主性を持つこと)への大きな一歩であると思います。
柔道場という場所で幼児たちが小さな体で困難に果敢に立ち向かう姿に、私自身もとても励まされています。瑞々しい感性を持つ子供たちの成長を目の当たりにできることは、柔道指導者の醍醐味でもあり、やりがいの一つです。
写真の兄弟もあと数年もすれば、蝶々結びなんて簡単にできるようになることでしょう。
そんな日を楽しみに待ちたいと思います。
館長・坂東真夕子
English Dojo Special Learning Classの授業の一環で、オーストラリアに一時帰国しているスコット先生と”国境を越えて会話を...
English Dojo Special Learning Classの授業の一環で、オーストラリアに一時帰国しているスコット先生と”国境を越えて会話を...
続きを見る
志道館は、柔道と学習ができる「学童施設」でもあります。今回は、平日の稽古前後の様子をご紹介します。 ...
志道館は、柔道と学習ができる「学童施設」でもあります。今回は、平日の稽古前後の様子をご紹介します。 ...
続きを見る
水曜日はオーストラリア出身のスコット先生が担当する【English Dojo】です。 トレーニングタイムは基本、英語で! 回数...
水曜日はオーストラリア出身のスコット先生が担当する【English Dojo】です。 トレーニングタイムは基本、英語で! 回数...
続きを見る