書籍第二弾は<大人向け>柔道上達のための『...
館長(コラム・講演・対談) 2023年11月8日このコラムを読んでくださっている皆さんは、どういう時に自分自身の柔道の上達を感じますか? もし今、なかなか上達を感じ...
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このコラムを読んでくださっている皆さんは、どういう時に自分自身の柔道の上達を感じますか? もし今、なかなか上達を感じ...
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柔道場での一時預かり保育(対象/0歳〜小学6年生)には、「運動」という観点からもお預かりするお子様にメリットがあると考えています。
文武一道塾 志道館の柔道場は、初心者や子供向けに一番柔らかいタイプの柔道畳を使用しています。ですので、走り回って転んでも安心です。そういった意味で歩き始めたばかりのよちよち歩きのお子様にも優しい環境です。
赤ちゃんは9~10ヶ月頃からハイハイを始めます(※時期は、個人差があります)。
人間(赤ちゃん)は、このハイハイ期(四つ這いの時期)にどういった機能を獲得するのでしょうか?
以下は、一般財団法人 日本コアコンディショニング協会 配信メルマガ【コアコンニュース1月1日号/四つ這いボジションについて】からの抜粋です。
⑴肩甲帯・肘・手の安定性
四つ這いでは肘を伸ばして両手をつくため 肩甲帯のみならず 肘と手の安定性も促されます。
⑵股関節機能
四つ這いになることで 股関節での荷重が必要になり 股関節の安定性が促されます。 またハイハイをするため、 一側で支持しながら 反対側の股関節を動かすので 股関節の可動性も促されます。
⑶筋力
肩甲帯では、特に前鋸筋の筋力が向上し、 股関節周囲筋では、 臀筋群にて体重を支えます。
また、四つ這いポジションは 発育発達過程で初めて カラダが床から浮く段階であり 重心位置が高くなるため カラダへの負荷が高まります。 そのためカラダを支えるコア機能がより促されます。
赤ちゃんのハイハイは、体を上手に使う訓練・体幹を鍛える訓練と言うこともでき、運動機能の土台作りとしても重要であると考えています。
実際に、文武一道塾志道館 幼児・小学生クラスの稽古メニューにも「ハイハイ」を取り入れています。
普段家の中や外遊びでは、思いっきりハイハイすることは難しいと思いますが、ハイハイをたくさんしたい赤ちゃんも柔道場であれば思う存分ハイハイすることができます!
「一時預かり専門託児所ママズスマイル新宿四ッ谷店」は2021年2月15日オープン予定です。
ハイハイ好きな赤ちゃん、歩きたくてしょうがない幼児も安心してお預けください。
館長・坂東真夕子
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