柔道・柔道教室・柔道場の可能性を模索せよ!...
館長(コラム・講演・対談) 2019年5月24日文武一道塾 志道館は、「柔道」そのものの可能性、また「柔道教室・柔道場」という「場」としての可能性を常に模索しています...
柔道・柔道教室・柔道場の可能性を模索せよ!...
文武一道塾 志道館は、「柔道」そのものの可能性、また「柔道教室・柔道場」という「場」としての可能性を常に模索しています...
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11月6日フランス人旅行客20名様が文武一道塾港南道場で柔道体験をしました!
参加したフランス人のほとんどが柔道初心者でしたが、当日は日本在住フランス人柔道家の方や、東京海洋大学柔道部学生、文武一道塾成年部塾生様にもお手伝いいただき、参加したフランス人に皆さまに柔道を楽しんでいだけました。
〈レポート〉
まずは礼の大切さを伝えるところからスタート。
座り方、正座の仕方から。
「お互いに、礼!」
この段階から、あちこちから『オゥッ』『アウチッ』『イィッ』などの声がもれ聞こえます。
柔道の創始者、嘉納治五郎師範について、また柔道とはどのような武道か?など、嘉納師範の理念についてもお話ししました。
準備体操、ウォーミングアップの後、本日チャレンジする技【大腰】のデモンストレーション。
今回お手伝いしてくださったフランス人柔道家に、技についての通訳をお願いしました。
二人組になって、打ち込み。
館長やスタッフが各ペアを巡り、指導します。
投げる前に大切なことをお伝えするため、皆さんを今一度あつめます。
引手を離さないこと、引手は”命綱”であること、相手を守るために必ずこのことを頭に入れてほしいこと、を何度も伝えました。
さて。いよいよ投げ込み!
投げる体験をしてもらいました。
皆さんとても楽しそう!
興奮気味に何度も歓声をあげていました。
稽古の結びもしっかりと座礼でしめました。
今回の柔道体験プログラムでは、参加したフランス人の中に靴下を脱ぎたくないという方が数名おり、靴下を履いたままでの柔道体験となりました。
文化や価値観の違いを、柔道場という場でどこまで受け入れるか、、、今後の課題になりそうです。
日本発祥の武道である柔道を通して、外国人の皆さんが「日本文化」「日本人の心」に触れ、日本をより好きになってくれると嬉しく思います。
Judo Experience Programの詳細はこちら
https://www.bunbuichido.net/20190628news-judo-experience-program/
館長 坂東真夕子
文武一道塾 志道館は、「柔道」そのものの可能性、また「柔道教室・柔道場」という「場」としての可能性を常に模索しています...
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