【幼児・小学生クラス】子供に人気のトレーニ...
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2022年8月24日幼児・小学生クラスでは「ブルドッグ」という、という子供たちに人気のあるトレーニングがあります。 子ど...
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港南道場小学生クラスでは、老舗教材会社「エジソンクラブ」の教材を用いた学習を行っています。
〈火曜日・水曜日・金曜日〉
16:00〜17:15 柔道稽古
17:15〜17:25 古典素読
17:25〜17:40 道場清掃・着替え
17:45〜18:30 学習塾Time ←「エジソンクラブ」教材を使用
〈土曜日〉
10:00〜11:15 柔道稽古
11:15〜11:25 古典素読
11:25〜11:40 道場清掃・着替え
11:45〜12:30 学習塾Time ←「エジソンクラブ」教材を使用
この教材の特徴は、算数と国語の「基礎」、「基本」を固める点にあります。以前参加させていただいたエジソンクラブの研修会で、代表取締役の新村一臣さんは、このようにおっしゃっていました。
建物で例えると、「基礎」は土台、「基本」は柱のようなものです。もっと分かりやすく運動を例にすると、「基礎」は身体の筋力や柔軟性と言えるでしょう。これがあってこそ運動ができますね。その上に、「基本」的な動作が成り立つのです。子どものうちに、「基礎」と「基本」をしっかり身につけておくと、将来色々な力が伸びていきます。
以下、「エジソンクラブ」ウェブサイト内の文章もご参照ください。
学習教材には大きく分けて 教科書対応型(知識習得型)と 知能開発型(思考重視型)の2つがあります。
教科書対応型は教科書の内容を理解するために編集されている教材で、知識を身につけることを目的としています。教科書準拠ワークや、指導要領準拠教材がそうです。
知能開発型教材は考えることを重視した内容となっており、自分で学習を進める内容のものが主流です。
学力の定着と向上には、この2つのタイプの教材をバランスよく使いこなすことが大切です。
「れんしゅうちょうシリーズ」は、次のようなお子様に効果的です。
1.学校の勉強に追いつくのが大変で、だんだんわからなくなっている。学校の復習学習をしたい。
【学習の進め方】
1学年ほどやさしい段階から学習をスタートします。毎日3~5ページ学習して、どんどん進めます。少しむずかしくなってきたら、同じ教材を2冊学習して、学力の定着をはかるようにします。1ページあたり5分前後で学習できれば、ちょうど合ったレベルの学習をしていることになります。「1ページあたり約5分で!」が大切です。
2.学校の勉強はわかるんだけど、前に学習したことを忘れてしまいそうだ。
【学習の進め方】
現在学習している学年の教材を学習します。毎日3ページ程度学習していると、過去の学習内容も自然と復習できているので学力が定着します。
3.学校の勉強が簡単でものたりない。先取りして受験にそなえたい。
【学習の進め方】
先取り学習をしたい時にはおすすめの学習方法です。まず、現在の学年レベルを毎日3~5ページほど学習します。先取り学習の場合、学習量もある程度こなさないと、だんだんむずかしくなってしまいます。1ページあたり6分以上かかるような場合には、次の段階に進まず同じ教材をもう1冊学習します。楽に学習できるようになってから次のステップに進みます。
れんしゅうちょうシリーズのこだわり
・35年間で5000人を指導している中で生まれました。
子どもたちは100人100様。いくら理想的な教材といえど、その子にぴったり合う教材はなかなかありません。いろいろな子に合わせて作った数千種類のプリントを集約していきながら、この教材群が生まれました。1枚1枚のプリントに何十枚ものプリントのエキスがつまっています。
・子どもたちが楽しく学習できる
子どもたちが自分から楽しく学習でき、真に実力のつく教材作りにこだわりました。たった一つの問題でも何度も作り直し、問題を精選し改訂しています。
用紙の質、サイズ、ページ数、文字の大きさ、書体・イラスト等(ほとんどオリジナル)にもこだわっています。
おかげさまで、1500教室導入の実績と累計800万部を超える使用実績をいただいています。
「エジソンクラブ」ウェブサイト(www.ejisonclub.co.jp/)
学習をしている子どもたちの様子を見ていると「えっ、これはどういうこと?(しばし熟考…)あっ、わかった!」という場面がとても多いです。「疑問=?」と「発見・理解=!」を繰り返し、本当の意味で「頭を使った学習」をしています。この教材を通して学んだことは、今後の進学先はもちろん、実生活の中でも大いに役立つでしょう。
エジソンクラブの教材は、「子ども達が将来『世の役に立つ人』になる為の『礎(いしずえ)』を築くと共に、柔道を通して『生きる力』を育むこと」という志道館の使命に合致した教材です。
エジソンクラブの教材に興味をお持ちの方は、ぜひ1度エジソンクラブのウェブサイトをご覧になるか、志道館までお越しください。
志道館は、これからもエジソンクラブと力を合わせ、「文武一道」を目指してまいります。
綾川 浩史
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