柔道・柔道教室・柔道場の可能性を模索せよ!...
館長(コラム・講演・対談) 2019年5月24日文武一道塾 志道館は、「柔道」そのものの可能性、また「柔道教室・柔道場」という「場」としての可能性を常に模索しています...
柔道・柔道教室・柔道場の可能性を模索せよ!...
文武一道塾 志道館は、「柔道」そのものの可能性、また「柔道教室・柔道場」という「場」としての可能性を常に模索しています...
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柔道えほん「ミッチのあいことば」は、2017年11月から発売を開始しました。
お陰様で、この約1年半でたくさんの絵本が全国各地とフランス、ハワイに旅立っていき
ました。
さらに、先日放送されたBSフジ『JUDO』の反響で、放送直後より全国から柔道えほんの問い合わせをたくさんいただいております。
「ミッチのあいことば」には、たくさんの思い、学びの要素が詰まっています。
お読みいただけるとお分かりになると思いますが、決して、「柔道とは〇〇である」とか「精力善用 自他共栄は△△という意味である」等の解説本ではありません。
読んだ後、親子で、または道場の先生と生徒が、共に感じたことを話し合う、、、
ご家庭や道場で嘉納治五郎師範が言うところの「問答」が生まれることを想定して創られた絵本になります。
「ミッチのあいことば」を一つの教材と考え、「ミッチのあいことば」でより学びを深めていただくため、副読本の作成を企画中です。
副読本と言っても、冊子ではなく、志道館HPからPDFをダウンロードしていただく形式で考えています。副読本自体は無料です。
“絵本”と“学びの方法”をセットにすることで、「ミッチのあいことば」を読んで下さった方々により喜んでいただきたいと思います。
絵本ですので平易な文章で書かれていますが、内容的には学生や大人にも手に取って欲しい本です。
例えば、大学柔道部などでも「自分が今取り組んでいる柔道とは何なのか?」
「柔道に打ち込んできた自分がこれからどう生きていくのか?」そんなことをみんなで考える機会として「ミッチのあいことば」を活用していただきたい、そんな風にも考えています。
夏が終わる頃にはには完成させられるようがんばります!
・ご感想いろいろ
・大仁柔道会さま(静岡県)から感想をいただきました!
絵本の詳細→★★★
絵本のご注文はこちら→☆☆☆
館長・坂東真夕子
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