「受身」は一生の宝~「受身」を楽しく身につけよ...
港南道場 2019年12月27日「私は『受け五段』です。実際には弐段ですが、受身には自信があるんですよ。」 「受け○段」。 投げることよりも、...
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「私は『受け五段』です。実際には弐段ですが、受身には自信があるんですよ。」 「受け○段」。 投げることよりも、...
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志道館成年部には、2つの分科会が存在します。「嘉納治五郎研究会」と「形研究会」です。
今回は、「形研究会」の活動についてご紹介します。
志道館では、各道場毎に月5回程度「形の稽古日」を設けています。「形」の稽古は、昇段審査対策として行っている面もありますが、「技法の原理」を学ぶことが本来の目的です。
「形研究会」の塾生様は、志道館の稽古以外に、講道館の「形」研修会に参加し、練習、研究を重ねています。皆さんの技量は上がってきており、他の塾生様に見本をみせていただくことが多いです。
最近は、「形研究会」の皆さんに「形の講習会」をしていただく時間も作っています。ご自身が学んだことを、他の方にお教えするのは、簡単なことではありません。しかし「形研究会」の皆さんは、熱心に「形」の稽古に励まれているので、説明がとても上手です。「教えることが最大の学び」と言いますので、きっとご自身の理解も深まることでしょう。今後も、指導スタッフがサポートに入りながら、学んだことを発表する機会を作っていきたいと思います。
「形」は、「乱取り」と違い、動きが決まっている分、簡単に思えるかもしれません。しかし、「取」、「受」共に正確な動きを行うことは、想像以上に難しく、2人の息が合わないと、技は上手くかかりません。そこが「形」の奥が深さ、面白さです。
先日、初段に合格された2名の塾生様は「もっと形がうまくなりたい」とおっしゃっていました。「形」の魅力を実感された塾生様が、少しずつ増えてきたことを嬉しく思います。
志道館ではこれからも、「形」の稽古を大切にし、色々な「形」にも挑戦していきたいと思います。「形研究会」への入会を希望される方は、指導スタッフまでお声かけください。
塾生様が主体的に活動する2つの分科会の発展を、これからも楽しみにしています。
綾川 浩史
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