「アウトプット」の機会を創出する!〜四期目...
館長(コラム・講演・対談) 2016年7月29日はじめに 7月末をもって、株式会社志道館(2013年8月15日設立)は、三期目が終わります。 何もないところから...
「アウトプット」の機会を創出する!〜四期目...
はじめに 7月末をもって、株式会社志道館(2013年8月15日設立)は、三期目が終わります。 何もないところから...
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私の柔道人生の出発点である高知県で、『志道館こども柔道教室』を立ち上げます!母校 高知学芸中学高等学校の柔道場を借りて、月2回ペースで活動していく計画です。
<高知学芸中学高等学校ウェブサイト>
https://www.kochi-gakugei.ed.jp/
1990年5月中学一年生だった私は、中学受験を経て入学した高知学芸中学校の柔道部に入部し、柔道人生をスタートさせました。
柔道部入部当時、私には「オリンピック選手になる」という大きな夢がありました。
今こうして振り返ると、地方の進学校柔道部でしかも中学から柔道を始めて「オリンピック選手になる」なんて、随分と無謀な夢だったと思います。
結果的にはその夢は叶いませんでしたが、学芸高校卒業後も大学・警視庁で夢を追って柔道選手を続けることができました。
2013年10月には文武一道塾 志道館を創設し、柔道場経営者・柔道指導者として、今もこうして濃く柔道に関わり続けています。
そんな私の柔道人生の礎を築いてくださった恩師 門田幸延先生が、2021年2月にお亡くなりなりました。
恩師の死をきっかけに、望郷の念が募り、私を育ててくれた母校柔道部に恩返しできることはないだろうか?と、漠然とした思いが芽生えました。
そんな中、母校がブランド力・人気の低迷により志願者数が減少していることや、高知県柔道、特に高校女子の現状(全国大会に出場する学校がない等)を耳にすることが増えてきました。
一方で、明るい話題もありました。
2024年4月より、母校柔道部は新監督に西橋倫加さんを迎えました。
西橋さんは、鹿児島南高校→桐蔭横浜大学卒業。
大学卒業後は鹿児島で教員をしていたところ、縁あって高知学芸中学校の保健体育教諭に着任。
同時に、学芸柔道部監督に就任しました。
若き新監督を迎え、雰囲気も明るくなり活気が出てきたように感じます。
今自分にできること、そして前掲したような様々な背景を鑑み、母校柔道場で『志道館こども柔道教室』を立ち上げたい旨を、学校長に提案したところ、快く受け入れてくださいました。
時間はかかるかも知れませんが、『志道館こども柔道教室(学芸柔道場)』が、母校柔道部や高知県柔道界の発展・活性化の一助となることができれば、こんなに嬉しいことはありません。
詳細・概要は近日中に公開予定です!
館長 坂東真夕子
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