ドイツ人柔道少年がやって来た!
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2017年4月14日ドイツ人柔道少年が文武一道塾 志道館に短期入門しています。 日本でいう小学一年生のドイツ人少年。 日本語は多少...
ドイツ人柔道少年がやって来た!
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先日開催した子どもクラスイベント「志道館杯」。
当日の特別メイン講師は、髙市未来さん
(コマツ柔道部コーチ)!
髙市さんには、子どもたちの試合稽古の観覧・「小外刈」の指導や、子どもたちとの乱取りの他、『柔道を通して学んだ人生を生きる上で大切なこと』をテーマに、子どもたちに話しをしてもらいました。
髙市さんはこんな話しを子どもたちにしてくれました。
「(試合稽古の時の)皆さんのお辞儀がきれいなことに感動しました」
「そのきれいなお辞儀は、とても大切なことなので、これからもやり続けてください」
「去年までは勝負の世界にいたが、今日皆さんの姿を見て柔道の素晴らしさを改めて感じることができました」
志道館子どもクラスでは、「きれいな礼」が習慣化されるよう、普段の稽古から「礼」は丁寧に指導しています。
何故なら「礼」は相手への敬意を示す行為であり、敬意を欠いてしまったなら、それは「柔道」とは言えないからです。
柔道修行において、技術を向上させることや、試合で勝つこと、強くなることを目標にすることは、悪いことではありません。
ただ、柔道の技術がどんなに向上しても、その技術を社会生活の中で直接的に活用できる訳ではありません。
また、試合でたくさん勝って、強い選手になったとしても、その強さはいつか衰えていきます。
しかし、柔道を通して身に付けた「きれいな礼」や、他者を尊重する姿勢は、生涯を通して社会生活の中で役立ち、年齢を重ねても衰えることはないでしょう。
今回、髙市さんが「礼」の大切さを話してくれたことは、子どもたちや保護者の皆さんの心にも響いたと思います。
これからも志道館では、「礼」を大切にしていきます。
館長 坂東真夕子
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