11/23 フランス柔道【Mix- Martial arts】【B...
館長(コラム・講演・対談) 2017年11月28日午前中はフランス柔道連盟の企画会議を見学。 空手、合気道、打撃、柔術系寝技の先生を招いて、セルフディフェンスの新たな...
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1月某日、訪日外国人向け柔道体験プログラム『Judo Experience Program』においてアメリカ人若者グループ(男性2名・女性1名)に柔道を指導しました。
彼らは大学時代からの友人であり、アメリカでブラジリアン柔術を共に学ぶ仲間でした。
3名とも最初から最後まで礼儀正しくにこやかで、話しを聞く姿勢も素晴らしかったです。
私自身、とても気持ちよく楽しく柔道指導ができました。
礼儀正しいアメリカ人若者グループは、技術の吸収の早さにも目を見張るものがありました。
なぜ彼らは上達が早いのか?それは彼らが、素直に指導やアドバイスに耳を傾け、指導された通りにやってみようという意欲,私たち指導者に対する敬意があるからだと思います。その姿勢は、私たち教える側にもポジティブな影響をもたらしてくれます。
「礼儀正しい姿」とは、“自分が自分が”という「“我”が取れた姿」だと感じます。
年齢や性別,国籍に関わらず、“我”が取れた時、人は大きく成長するのではないでしょうか。
柔道では道場に入る時,出る時には一礼します。
これは自分を成長させてくれる道場という“場”に対する敬意・感謝をあらわす行為だと、私は解釈しています。
また、稽古中に相手と組み合う時には、「お願いします」「ありがとうございました」とその都度礼をします。
相手に対し礼を尽くすことは、自分自身の“我”を取る修行でもあります。
“我”の取れた「礼儀正しい姿」は、世界中のどの国に行っても、周囲の人たちに好意的に受け取られることでしょう。
柔道で身に付いた礼は、いつでも自分を助けてくれます。
この度の志道館での柔道体験で得たものが、彼らの人生をより良いものにしてくれたら嬉しいです。
館長 坂東真夕子
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