稽古風景(2018・11・22)〜投の形・足技編〜
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2018年11月22日11月も下旬に入り、投の形の稽古も進んでおります。 今日は足技の中から【送足払】【支釣込足】をやりました。 ...
稽古風景(2018・11・22)〜投の形・足技編〜
11月も下旬に入り、投の形の稽古も進んでおります。 今日は足技の中から【送足払】【支釣込足】をやりました。 ...
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「柔道」の特徴の一つに「相手との間合い(距離)が近さ」があげられます。
柔道は、互いの襟と袖をつかみ合います。
その間合い(相手との距離)は、相手の息遣いが聞こえるほどに近く、完全にパーソナルスペースを侵されている状態です。
さらに寝技においては、終始相手と体を密着させている状態になります。
家族やパートナー以外の他者と、物理的にこんなに近い距離になることは、日常生活ではほとんどないと思います。
子どもの内から、柔道を通して家族以外の他者と近い距離で接するということは、オープンマインドで他者を受け入れることに繋がると感じています。
他者との身体的コミュニケーションの中で、人を信じる心が育まれ、自分も他者も愛せる人に育っていくのではないでしょうか。
人は一人では生きていけません。
他者との関わり、コミュニケーションがなければ生きていけないのが人間です。
未来を担う子どもたちには、柔道を通して「人好き」になって、心豊かな人生を歩んでいって欲しいと思います。
館長 坂東真夕子
11月も下旬に入り、投の形の稽古も進んでおります。 今日は足技の中から【送足払】【支釣込足】をやりました。 ...
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