幼児教育に最適な「実語教の素読」。
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2015年2月8日頭がよくなり、落ち着きが出る!? 志道館では稽古の最後にみんなで古典「実語教」の素読をします(English Dojoの日は除く...
幼児教育に最適な「実語教の素読」。
頭がよくなり、落ち着きが出る!? 志道館では稽古の最後にみんなで古典「実語教」の素読をします(English Dojoの日は除く...
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入門を検討される親御様にはまず「体験に来てください」とご案内をしております。
柔道の稽古に取り組んでいる我が子の姿、指導法、稽古中の雰囲気を見ていただいた後、ご家族で話し合って入門を決めていただきます。
見学された親御様からいただく声で多いのが
「男の子も女の子も、みんな優しいですね!」というご感想です。
志道館では、柔道の創始者、嘉納治五郎師範の教えである
①精力善用
②自他共栄
を柔道指導を通して伝えています。
簡単に申し上げると
①精力善用・・・・自分の力を善きことの為に使用する
②自他共栄・・・・お互いを高め合って、共に栄える
ということ。
先生から習ったことを、先輩が後輩に教える。
男子も女子も、幼き者・新たに入った者に、自らが教えてもらったものを伝える。
小さい子が飛び出して行かないように、そっと守ってあげる。
これを稽古の中で実践できるように伝えています。
親御様が抱く「強くなって欲しい」「礼節を守れる子になって欲しい」「積極的な子になって欲しい」という願い。
子供自身が持つ「テレビで見て柔道やってみたくなった」「幼稚園のイベントでオリンピックの選手が来て柔道を教えてもらって楽しかったから」という興味。
きっかけはどのようなものであって、柔道の素晴らしさ・柔道から学べることはたくさんあります。
先に学んだ者が導き、共に高めあう。
その姿は「優しい子が多い」と見えるのだと思います。
ご見学にいらした親御様にそんな姿を褒めていただけるのはとても誇らしいです。
これからも強いだけではなく「優しい人にもなれる」柔道を、しっかり伝えていきたいです。
館長補佐 近藤智子
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