英語×リーダーシップ教育①
小学生クラス<柔道場で英語を学ぼう> 2016年12月19日その一、嘉納師範の一生を英語で学ぶ 金曜日の英語クラスでは、柔道の創始者・嘉納治五郎師範の一生を英語で学んでいます。...
英語×リーダーシップ教育①
その一、嘉納師範の一生を英語で学ぶ 金曜日の英語クラスでは、柔道の創始者・嘉納治五郎師範の一生を英語で学んでいます。...
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2023年4月からはじめた小学生クラスの「硬筆」。
志道館の書を書いてくださった蘭舟先生によるオリジナルテキストで一日15分ほど、硬筆に取り組んでいます。
小学生クラス「硬筆」が始まりました。
https://www.bunbuichido.net/20230401kohitsu-shidokan-original-lesson/
身につけてほしい基本は3つです。
1)姿勢・・・・背筋を伸ばして正しい姿勢で書く。
2)鉛筆の持ち方・・・・親指、人差し指、中指で鉛筆をしっかりと持つ。
3)学ぶ姿勢・・・・お手本を良く観て、丁寧に書く。
1年生は「学ぶ」という姿勢において個人差があります。
すでに塾やご家庭で、勉強はひらがななどの書き方に取り組んでいる場合もあれば
【机に座って何かを学ぶ、ということがはじめて】という子も。
個々のこれまでの経験を見定めつつ、教材に取り組みます。
まずは運筆から。
1日1種類、ここから始めます。
この取り組みにより「字を書くことに集中するモード」に入っていくことができます。
続いて
・数字
・志道館五訓
・嘉納治五郎師範 遺訓
いずれかに入っていきます。
子供たちから提出される教材を見るといくつかの傾向が見えてきます。
・文字が小さすぎる
・線が細い、ふるえている
・文字が曲がっている。
その傾向から、強く握りすぎていないか、握りかは安定しているか、紙と体の中心とのバランスが取れているか、など
気をつけるポイントを見出し、アドバイスします。
一つにお手本に対して、何度か書き直します。
①まずはお手本を見ながらそのすぐ右側に書く。
お手本と違うところに先生がチェックを入れ、ポイントを確認
②ポイントを意識しながら、もう一度、書く。
それをまた先生が見て、チェック。
③修正箇所を意識しながら、見本のすぐ右側ではなく、別のノートに書く。
このように、一つのフレーズに何度も取り組みます。
週1、多い子で週2、硬筆に取り組んでいますがここ3ヶ月で変化が見えるようになりました。
◆線を真っ直ぐにかけるようになった。
◆正しい書き順を知った。
◆繰り返し取り組む、根気強さが身についた。
◆柔道の時間から硬筆の時間への気持ちの切り替えができるようになった。
◆字を丁寧に書くことの大切さを知った。
お手本を見て書く。
子供にとっては一つ一つが根気のいる工程ばかり。
そこに集中して取り組む習慣がついてきたことが次のステップにつながると信じています。
引き続き、じっくり取り組んでほしいと思います。
館長補佐 近藤
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