目的
●岡野功先生(1964年東京オリンピック男子中量級金メダリスト/1967年・1969年全日本選手権優勝)が提唱された「よい柔道」を草の根的に広め、安心安全な柔道を普及させる。
●大人になってから柔道を始めた皆さんにとって、本企画が毎年の目標・楽しみの一つとなることで「生涯柔道の実践」を後押しする。
●地域の「のど自慢大会」のように、参加者が楽しみながら自分のパフォーマンスを発揮し、一人ひとりが主役になれる機会を提供し、大人から柔道を始めた皆さんにより柔道を楽しんでもらう。
<「よい柔道」とは?>
1)手は軽く握ってまっすぐ立ち自然体で組む(重心が安定し、膝に余裕が出る)
2)手首や肘が自由に使える
3)足が自由に使える(体捌き・足技)
4)得意技を持っている
開催日時・場所
2022年12月11日(日)
14:00開会(13:30受付開始)
講道館女子部道場(5階)~柔道の総本山、講道館での開催です!!~
<講道館アクセス>
〒112‐0003東京都文京区春日1‐16‐30
都営地下鉄 三田線/大江戸線 「春日駅(A1・A2出口)」徒歩1分
東京メトロ 南北線 「後楽園駅(6番出口)」徒歩3分
東京メトロ 丸の内線「後楽園駅(3番出口)」徒歩3分
JR中央線・総武線 「水道橋駅」徒歩8分
参加資格
柔道を習い始めた年齢が20歳以上であること。
※幼児、小学生時代の柔道経験は可。
※中学、高校、大学や短大、専門学校等の授業での柔道経験は可。
次項【内容】にある①親善試合への出場を希望する場合
2022年12月11日の時点で最低半年間の柔道修行年数が必要です。
また、2022年12月11日を起点として直近半年間は週一回程度、定期的に柔道稽古に励んでいることが出場条件となります。
内容
①親善試合
1)競技方法
段位・経験年数・年齢・体重で細かくカテゴリー分けをし、一人2試合程度経験できるよう、原則リーグ戦(個人戦)とする(スコアは「技あり」以上、「引き分け」あり)。
2)特別ルールの設定
「柔フェス親善試合審判規程」に則り安全に配慮したルールのもとで親善試合を実施します。
※「柔フェス親善試合審判規程」は「国際柔道連盟試合審判規程(少年大会特別規定)」をベースに作成しています。
(黄色でマーキングされた部分をよくお読みください)
「柔フェス親善試合審判規程」PDFはこちら!!
3)表彰
各カテゴリーの優勝者を表彰致します。
また「ベスト一本賞」「ベスト受身賞」等の特別賞を設け、該当者にはACSジャパン株式会社様より“adidas柔道衣”を贈呈致します。
②特別講師による柔道教室
特別講師は、元世界チャンピオン、宇高菜絵さんです!
柔道に真摯に打ち込むその姿に、すでにファンになっている方も多いはずです。
宇高さんのプロフィールはこちら!!
③柔道熟練者を相手にした乱取り稽古会
柔フェスの締めは「乱取り稽古会」。柔道経験者(熟練者)が相手をします!
思い切ってぶつかっていってください!
※①親善試合には出場せず、②③のみの参加でもOKです!!
※女性大歓迎です!!
参加者特典
★柔フェス参加賞として「飲むあんこ theANko」3種類(つぶ・こし・しろ)セット
を当日参加者全員に贈呈致します。
★adidas柔道衣が「参加者特別価格」にてご購入いただけます!!とってもお得です!詳細は、申し込みフォームの返信にてご案内致します。
参加費
6,600円(税込)
※親善試合に出場してもしなくても金額は変わりません。
※参加費は事前に指定口座までお振込みいただきます。
お申し込みの際、お振込み口座・期限についてご案内差し上げます。
※キャンセルは2022年12月9日(金)終日まで受け付けます。
お振込みいただいている参加費については、振り込みにて(振込手数料は除く)後日ご返金致します。
負傷への対応
1)柔フェス中の負傷については救護班(柔道整復師)が応急処置を施します。
2)柔フェス中の負傷については応急処置のみ行います。万が一の負傷・事故の発生に備えて、スポーツ安全保険等の傷害保険にご加入をお勧めします。
3)柔フェス当日は、万が一の負傷・事故に備え「健康保険証」をご持参ください。
申し込み方法
下記フォームより必要事項を入力の上送信してください。
全国どこからでも申し込み可能です(宿泊場所や交通手段はご自分で確保してください)!
※申込の締め切りは2022年11月29日付の受領分までとなります。
【主催】
株式会社 志道館
【後援】
東京都柔道連盟
【協賛】
ACSジャパン株式会社
飲むあんこ theANko