ひたむきに稽古に打ち込む!〜デンマーク人少...
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2016年5月4日デンマーク人の兄弟がはじめて志道館を訪れたのは4月の半ば。 ご家族で東京に3週間ほど滞在する予定だったそうで「その期間...
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デンマーク人の兄弟がはじめて志道館を訪れたのは4月の半ば。 ご家族で東京に3週間ほど滞在する予定だったそうで「その期間...
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“柔道”と聞くと、一般的には「人を投げる」というイメージが強いのではないでしょうか?
しかし、柔道の極意は「人を投げること」ではなく、むしろ「人に投げられる=受身」になるのではないかと、常々感じています。
実際、柔道熟練者は「人に投げられること=受け」が上手です。
逆に柔道経験者で黒帯を巻いていたとしても「受け」があまり上手でない人は、熟練者・上級者とは言えません。
「受け」が上手になるためには、自分自身が柔道の技のことを熟知している必要があります。
どんな風に投げられても、しっかり受身を取り切る技術も必要です。
普段の稽古で子どもたちに指導をする時も、「人を投げる」ということとセットで「受け=相手の技の受け方・投げられ方・受身」も重点的に教えています。
「投げ込み(相手を投げる反復練習)」や「乱取り(らんどり=互いに技を掛け合う実戦形式の練習)」では、いい投技が決まったら、技を掛けた方だけでなく、よい受け方をして安全に受身をとった「投げられた方」も褒めます。
子ども達には、人に投げられることを恐れず、投げられても安全に受身をとることができる「受け上手」な柔道家になって欲しいと思います。
《先生に投げられて受身をとる練習》
@bando_judo_shidokan #小学生 #judo #柔道 #新宿 #四ツ谷 #習い事 #CapCut ♬ The Decent Chord – DJ BAI
館長 坂東真夕子
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