【元アスリート女性経営者の日記①】株式会社...
元アスリート女性経営者の日記 2020年5月31日本コラム内で『元アスリート女性経営者の日記』シリーズを始めます! 今までのコラムでは、文武一道塾 志道館 館...
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経営者として日々過ごす中で痛感するのは何をするにしても、「何のために?」という「目的」が大事だと言うことです。
あくまで「目的」を達成するための「手段」が、いつの間にか「目的化」していた、ということはよくあることだと思います。
「“手段”が“目的化”すると陳腐なものになる」とは、講道館護身術をつくった柔道家でもあり、富木流合気道創始者の富木謙治師範の言葉です。
柔道も「試合に勝つ」ことが本来の「目的」ではないはずです。
では、柔道をやる「目的」とは何なのでしょうか?
柔道の創始者・嘉納治五郎師範は、柔道修行の「目的」について下記のような言葉を遺されています。
柔道は心身の力を最も有効に使用する道である
その修行は攻撃防御の練習によって
身体精神を鍛練修養し 斯道の真髄を体得することである
そうしてこれによって 己を完成し 世を補益するが
柔道修行の窮境の目的である
「柔道を通して心身を鍛え、思いやりの心を育み、自分の力を世のため人のために役立てる」
私は嘉納師範の仰る柔道修行の目的をこのように理解しています。
柔道を通して「世の役に立つ人」を育む。
これが私の柔道指導の目的です。
そしてその先にあるのは、全ての人々が平和であり幸福に暮らせる世界です。
これからも「目的」をしっかり見据えて、柔道指導に邁進していきます。
@bando_judo_shidokan #柔道 #柔道 #柔道場 #四谷 #新宿 #小学生 #修行 #目的意識 #CapCut ♬ Simplicity – Jon Steinmeier
株式会社志道館
代表取締役 坂東真夕子
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