「受身」はライフスキル!柔道は「受身」を習...
館長(コラム・講演・対談) 2021年6月11日柔道の基本は「受身(うけみ)」です。 相田みつをさんの詩にもありますが、柔道の「受身」は「負ける練習」で...
「受身」はライフスキル!柔道は「受身」を習...
柔道の基本は「受身(うけみ)」です。 相田みつをさんの詩にもありますが、柔道の「受身」は「負ける練習」で...
続きを見る
私の柔道人生は、高知学芸中学校一年生の時に、柔道に入部した時から始まりました。
柔道を始めた理由は「オリンピックに出たいから」です。
幼稚園の卒園アルバムの「将来の夢」欄には、拙い字で「おりのぴくのせしゅ」と書かれてます。
幼い頃から何となく「オリンピック」と言うものに憧れを抱き、漠然と体操の選手になりたい、考えていました。
そんな私に柔道を勧めたのは父です。
「どうせ世界を目指すのであれば、世界に通用する柔道をやってみたら?」と。
中学一年生になり、そんな父の言葉を思い出した私は、柔道の見学に行き仮入部期間を経て、柔道部員となりました。
以後、26歳までオリンピックを目指し柔道に打ち込む日々が続きました。
柔道選手引退後は一度は柔道を離れましたが、2013年10月に文武一道塾志道館を創設してからは、選手時代と同じように、柔道中心の生活を送っています。
そんな私が柔道をやってて良かったと思うことが大きく2つあります。
一つは、柔道を通して「挫折経験」をしたことです。
結局は「オリンピック」という子供の頃からの夢を叶えることはできませんでした。
柔道選手を引退した直後はその挫折感も大きく、その挫折感は今でも澱のように心の中に残っています。
しかし、この挫折経験があったからこそ、今の私があると、心からそう思います。
@bando_judo_shidokan
二つ目は、「人とのつながり」です。
柔道に真剣に打ち込むことで、これまでにたくさんの人との出会いがありました。
今でも柔道を通して新たな出会いがたくさんあります。
柔道という一つの武道が、たくさんの人との出会いをもたらし、自分自身の視野や世界を広げることができました。
@bando_judo_shidokan
柔道に感謝です。
館長・坂東真夕子
柔道の基本は「受身(うけみ)」です。 相田みつをさんの詩にもありますが、柔道の「受身」は「負ける練習」で...
柔道の基本は「受身(うけみ)」です。 相田みつをさんの詩にもありますが、柔道の「受身」は「負ける練習」で...
続きを見る
平日は、14:00〜15:00くらいの間に、低学年の子どもたちが道場に来始める。 道場の窓を開けていると、だんだん子どもたちの...
平日は、14:00〜15:00くらいの間に、低学年の子どもたちが道場に来始める。 道場の窓を開けていると、だんだん子どもたちの...
続きを見る
子どもたちに人気のアクティビティの一つに「人登り」があります。 指導者を木に見立て、指導者の柔道衣を...
子どもたちに人気のアクティビティの一つに「人登り」があります。 指導者を木に見立て、指導者の柔道衣を...
続きを見る