”精力善用””自他共栄”を英語で学ぶ
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2016年1月8日新年明けて最初のEnglish Dojo Special Learning Classでは新プログラムが始まりました。 第して”英語で柔道を語ろう” そ...
”精力善用””自他共栄”を英語で学ぶ
新年明けて最初のEnglish Dojo Special Learning Classでは新プログラムが始まりました。 第して”英語で柔道を語ろう” そ...
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ありがたいことに、このところ入門されるお子様が増えてまいりました!
「オリンピックで柔道を見て興味を持った」
「思いきり体を動かせるところを探していた」
「志道館の理念や在り方に共感した」などなど
理由は様々ですが、新しいお友達が増えると稽古も賑やかになります。
これまで志道館で頑張ってきた子は、みんな先輩。
新しいお友達にどう接するかも、修行の一貫です。
緊張しながらも自己紹介したり、微妙な距離を取りながら様子を見たり。
稽古の前、お互いにぎこちない雰囲気だったので(そりゃそうです^^;)
仲良くなれるメニューを盛り込みました。
【ボールを投げながら自己紹介】
ボールを受け取って欲しい相手の名前を呼びながらボールを投げます。
体を動かしながら、しぜんとお互いの名前を覚えられる、ゲーム感覚のメニュー。
名前を間違えちゃったり、呼ばないで投げちゃったりしたら連帯責任で全員でバーピージャンプです。
次は「投げる方が受け止める子の名前を呼ぶ」「キャッチする方は投げてくれた子の名前を呼ぶ」など
ルールを複雑にしていきます。
ボールを投げているより、バーピージャンプをしている回数の方が多かったりして、大盛り上がり!
みんなで歓声を上げながら取り組みました。
【先輩がミニ先生になって受け身を指導】
ゲームを通してお互いの距離を縮めたところで、今度は先輩方と新しく入った子をペアにして「受け身を教えてあげる」という課題に取り組みます。
志道館では普段の稽古から「この受け身のポイント、言える人手を上げて」「この技の3つのポイント、何かな?」と、体で覚えるだけではなく言葉でも理解するように心がけていますので
先輩たちは説明しながら、できるまで根気よく声をかけていきます。
新しく入った子は受け身を覚えられる、先輩たちは教えることで復習になる。
お互いが成長できて、一石二鳥ですね!
【新しいお友達とも組み合ってみよう】
続いては組手の練習です。
まず坂東先生の掛け声に合わせて「右組」「左組」を覚えます。
次はランニングしながら先生の合図に集中。
「右組!」と声がかかったら、近くのお友達と組みます。
「一回組んだこと君じゃダメだよ。どんどんペアを変えて組んでみよう」
その言葉に反応して、走りながらお互いをちらっと見合う子供達。
坂東先生の掛け声に素早く反応して、次のペアを組みます。
続いて、その発展系。
坂東先生が「はじめっ」と声をかけると、そこからはすり足、つぎ足で10秒間動く稽古。
足の運びをしっかり身につけます。
一緒に稽古するうちに、緊張がとけ、みんなで声をかけあえるようになりました!
稽古メニューの組み立てを工夫することで、お互いに高めあえて仲良くなれる、充実した稽古になります。
これからも子供たちの個性が輝く道場でありたいと思います。
柔道に興味がある、体力有り余ってる、いやいや引っ込み思案。
みんな、あつまれ〜\(^o^)/
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