【子ども×運動系習い事】柔道を通して一番伝...
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2023年5月26日柔道の「受身(うけみ)」は「自分を大切にする」方法。 柔道は豪快な投技(なげわざ)が魅力である一方で、その対極にある...
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柔道の「受身(うけみ)」は「自分を大切にする」方法。 柔道は豪快な投技(なげわざ)が魅力である一方で、その対極にある...
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先日の幼児・小学生クラスでは、年中・年長児たちが抑え込み技の一つである袈裟固(けさがため)に取り組みました。
文武一道塾 志道館 幼児・小学生クラスの子供たちの間では、「袈裟固=車」という覚え方をしてます。ちなみに上四方固(かみしほうがため)は「ヘルメット」です。
(※「ヘルメット」については、別途記事にしたいと思います。)
受け(抑え込まれる方)を「車」に、取り(抑え込む方)を「運転手」に見立てます。
①車に乗る時に、まずやることは?→ドアを開ける!
(受けのどちらかの腕を垂直に開く)
②次は?→運転席に座る!
(運転席は受けの脇のところにお尻がつくように)
③運転席に座ったらやらなきゃいけないことは?→シートベルト!
(受けの垂直に開いた腕を脇に挟んで、さらに柔道衣をつかむ)
④そしてハンドルを握る!足は腰切りの時の足。
(受けの頭に腕を回すことを、ハンドルを握るという表現で)
⑤この車はオープンカーなので、風の抵抗を受けないように、上半身は少し前屈みで。
運転手は車が暴走したり、転覆したりしないように、しっかり車をコントロールします。
これで、袈裟固の出来上がりです。
みんな上手に出来ました!
館長・坂東真夕子
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