子どもの発育発達に最適な柔道②
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2015年2月11日〜柔道は身体を鍛え、豊かでしなやかな心を育み、頭もよくなる!〜 前回は柔道の創始者である嘉納師範の思想につ...
子どもの発育発達に最適な柔道②
〜柔道は身体を鍛え、豊かでしなやかな心を育み、頭もよくなる!〜 前回は柔道の創始者である嘉納師範の思想につ...
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一志相信(いっしそうしん)
一つの志に向かって、相手を信じて進むこと。
年長の終わり頃から志道館に通い始め、現在は小学6年生男児が考えた柔道の新基本理念です。
先週、四ッ谷本部道場 小学生クラスの高学年の子供たちが、自分が嘉納治五郎師範になったつもりで、柔道の新たな基本理念を四字熟語で考える、という取り組みをしました。
相思共支(そうしきょうし)
相手を思い、共に支える。
これは、小学生3年生から志道館に来ている小学6年生の言葉。
他にも、
心身集中(しんみしゅうちゅう)
強弱無関(きょうじゃくむかん)
努力一報(どりょくいっぽう)
完全集中(かんぜんしゅうちゅう)
努有無変(どゆうむへん)
という基本理念が作られました。
みんなの心の中に、それぞれ柔道精神が根付いていることを嬉しく思います!
館長・坂東真夕子
〜柔道は身体を鍛え、豊かでしなやかな心を育み、頭もよくなる!〜 前回は柔道の創始者である嘉納師範の思想につ...
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柔道稽古後に素読している「実語教(じつごきょう)」。 以前は指導者がリードしてそれに子どもたちが続く、という...
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子どもたちへの「柔道指導」 最近、ある柔道指導教材DVDを見ました。それは、2005年IJF(国際柔道連盟)コーチ ン...
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