嘉納治五郎の「癇癪」は、なぜ柔術によって改...
館長(コラム・講演・対談) 2020年8月20日柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
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「不要不急の外出自粛」の「不要不急」って何だろう?といつも考えていました。
人によって基準が違うのではないかと。
ある人にとっては、何ヶ月も前から楽しみにしていたコンサートに行く事が、ある人にとっては芸術鑑賞が、ある人にとっては柔道で汗を流すことが「要」であるかも知れない、、、。
考えた末、私はある答えに辿り着きました。
それは、「不要不急」とは「生命の維持に必要な活動以外のこと」を指すのではないかと。
つまり「今、〇〇やらなくても死なないよね」の「〇〇」に当たる活動のこと。
例えば「コンサート行かなくても死なないよね」「柔道で汗を流さなくても、生きていけるよね」みたいな感じで語られる活動のことなのだと思います。
確かに、その通りです!
なので、今はそういった活動は自粛べき時期。
しかし!前述したような文脈で語られるものって「人生を心豊かに生きる」には必要なことだと思います。
好きなアーティストのコンサート・美術鑑賞・柔道・スポーツ・気の合う仲間と飲みに行くこと等々、こういった趣味とか余暇の過ごし方が、どれだけ私たちの人生にポジティブな影響をもたらしてくれていたのか、私はそれを実感しました。
「道場経営とは、人生の豊かさを提供するサービス業」なのだ、と気づきました。
この状況を機に、スポーツ・文化活動の価値が高まると感じています。
この状況が一段落したら、趣味や余暇活動を思いっきり楽しみたいですね!!
館長・坂東真夕子
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