【子ども✕運動系習い事】柔道をやると「人好...
館長(コラム・講演・対談) 2023年9月27日「柔道」の特徴の一つに「相手との間合い(距離)が近さ」があげられます。 柔道は、互いの襟と袖をつかみ...
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「柔道」の特徴の一つに「相手との間合い(距離)が近さ」があげられます。 柔道は、互いの襟と袖をつかみ...
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今週日曜日(1月19日)は、第6回志道館杯です。
第6回志道館杯は1964年東京オリンピック柔道競技中量級(80Kg以下)金メダリスト・岡野功先生にスペシャルゲストとしてお越しいただきます!!
岡野先生の輝かしいご経歴は、私の拙い文章では表し切れません。
ぜひこちらをご一読ください。
〈eJudo LITEより〉
受け継がれる「日本柔道」の襷、伝説の柔道家・岡野功氏が全日本男子チームを指導
https://lite.ejudo.info/topics/7510/
志道館 成年部では「岡野モデル」と称し、岡野先生の技術論を柔道初心者指導の軸に据えています。
また、私に初めて柔道を教えてくれた中学高校時代の恩師も、国士舘大学卒業後の一時期、当時岡野先生が主宰していた柔道私塾「正気塾」で研鑽を積んだそうです。
本コラム 記事冒頭の写真「Vital Judo」は、数年前に恩師から見せていただいたものです。
恩師が若かりし頃教えを請うた岡野先生に、こうして志道館杯ゲストとしてお越しいただけるご縁には感慨深いものを感じます。
記念すべき第1回志道館杯は、創立1周年を記念して2014年10月25日に開催しました。
この頃はまだ幼年部・少年部生徒も10名満たないくらいで、約20坪(柔道畳にすると35畳程度)ほどの四ッ谷本部道場で開催しました。
この時のスペシャルゲストは坂本(旧姓・浅見)八瑠奈さん。現在は全日本女子チーム特別コーチとして活躍する坂本さんも当時はまだ現役選手でした。
ホームページも現在のものとは違うタイプのもので、第1回志道館杯は記事として記録も残っていません、、、。時間の流れを感じます。
ゲストの坂本八瑠奈さんのお陰もあり盛会のうちに幕を閉じた第1回志道館杯を終え、安堵感と共にふと胸に去来したものは「来年もできるかな?」という一抹の不安でした。
というのも、志道館創設から1年間赤字状態が続き、尚且つ2年目に上昇気流を描ける程新規問い合わせも増えていませんでした。
そんな日々を時には昨日のように、時には10年以上前のように思い出します。
第1回志道館杯から約6年4ヶ月が経った現在、道場も2つになりました。
2つの道場を合わせて3歳から小学6年生まで69名の子供たちが在籍してます。
志道館の理念に共感し、志道館で柔道を一緒に盛り上げてくれる同志も増えました。
こうして第6回大会を目前に控え、多くの方々の支えがありここまでこれたことに改めて感謝致します。
1月19日、とっても楽しみです!
館長・坂東真夕子
〈過去の志道館杯の様子は下記コラムをご覧ください〉
2015年度 第2回志道館杯(スペシャルゲスト 福見友子さん)
https://www.bunbuichido.net/shidokanhai2/
2016年度 第3回志道館杯(スペシャルゲスト杉本美香さん)
https://www.bunbuichido.net/20161210shidoukanhai/
2017年度 第4回志道館杯(スペシャルゲスト 廣川充志さん)
https://www.bunbuichido.net/20171211column/
2018年度 第5回志道館杯(スペシャルゲスト 篠原信一さん)
https://hochi.news/articles/20190120-OHT1T50134.html
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週1回通うコースから週3コースまで設けています。 それぞれのご家庭のご都合に合わせてコースをお選び下さい。 ...
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