寝技研究〜崩れ横四方固め〜
大人クラス<女性・初心者・黒帯への道> 2016年6月12日写真は講習の後の半谷選手と坂東の寝技反復稽古。 先輩による寝技のミニ講習会 平日の夜の成年部の稽...
寝技研究〜崩れ横四方固め〜
写真は講習の後の半谷選手と坂東の寝技反復稽古。 先輩による寝技のミニ講習会 平日の夜の成年部の稽...
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柔道との関わり方は人それぞれです。「選手」、「柔道ファン」、「指導者」、「審判員」など様々な形があります。これは、志道館の塾生様たちも例外ではありません。塾生様の中には、柔道に関する資格をお持ちの方がいらっしゃいます。「全柔連公認審判員」(Cライセンス)が7名、「全柔連公認指導者資格」(Cライセンス)が3名です。皆さんは、志道館の入門をきっかけに資格取得に挑戦されました。日々の稽古を継続しながら、合格に向けて努力されたその姿勢には、頭が下がる思いです。
審判員や指導者の資格を取ることで、柔道界に大きく貢献することができます。
各地域では、週末に様々な柔道大会が開催されており、審判員として参加すれば、きっと感謝されるでしょう。また、様々な教育現場や道場で柔道の指導者が必要とされています。今後は、部活動指導員を含め、更に活躍の場が増えるではないでしょうか。審判員や指導者の存在は、柔道界の更なる発展に欠かせません。
試合の審判をしたり、人に柔道を教えることは、ご自身の柔道人生をより充実させてくれるでしょう。資格取得を目指す中で学ぶことは、とても多いです。「フェアプレー精神」、「怪我の防止策」、「柔道の歴史」、「科学的トレーニング」、「体系的な技術練習方法」など、数えきれないほどの知識や技術を身につけることができます。
柔道はとても奥が深いです。その本質に近づくためには、「稽古」と「勉強」を続けるしかありません。その上で、昇段や資格取得を目指すことは、柔道を学び続ける良いモチベーションになるでしょう。
現在も、資格取得に向けて勉強をされている塾生様はいらっしゃいます。大人の方たちが学び続ける姿は、「文武一道」を目指す子どもたちにとって良いお手本です。
皆さんも、より柔道を深く知り、楽しむために資格取得を目指してみませんか。志道館の中から、各種大会の審判員や、柔道の指導者が増えてくれればとても嬉しいです。将来、資格を取得された方たちが、志道館杯の審判員をされたり、志道館指導スタッフに加わる日が来るかもしれませんね。
※教えるとは 学ぶこと〜成年部 指導スタッフ 募集!!〜 参照
綾川 浩史
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技の精度をあげることに取り組んでいる半谷選手。 この日の課題は【大内刈り】。 打込みを300本をこなした後、投げ込みをし...
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5月下旬から7月下旬まで、中央区主催・中央区民カレッジ「柔道講座(全5回)」を担当致しました。 「柔道講...
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