稽古風景(2018・2・27)〜休憩時間は思い切...
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2018年2月27日最近、稽古の合間の休憩時間に 「先生登り」 が流行っています( ̄▽ ̄;) 先生にしがみついて ニコ...
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最近、稽古の合間の休憩時間に 「先生登り」 が流行っています( ̄▽ ̄;) 先生にしがみついて ニコ...
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「こんにちは!」
子どもたちの元気な挨拶を聞くと、こちらも嬉しくなります。
子どもクラス8月の目標は「挨拶」です。
まずは、坂東館長との「問答」を通し、挨拶をする意味について考えます。
子どもたちは、「自分がいることに気づいてもらうため」、「相手も自分も気持ちよくなるため」など良い意見を沢山出してくれました。
館長も、自分の考えを子どもたちに伝えます。
挨拶は「コミュニケーション」です。
「おはよう」、「こんにちは」、「こんばんは」などたった4、5文字の言葉だけど、相手と近づくことができます。丁寧に挨拶をされて怒る人はいません。挨拶をすれば、お互いに嬉しくなるはずです。だから、相手の目を見て、明るく元気よく、心を込めて挨拶をしましょうね。
みんなは、道場内で挨拶をしています。でも、まだ完璧ではありません。できていないからこそ目標にするのです。まずは意識して良い挨拶をしましょう。
その後は、「挨拶の練習」です。
道場に入る時と道場を出る時の挨拶、先生や友だちへの挨拶、来訪者の方への挨拶など、様々な場面を想定して行いました。
子どもたちは普段から挨拶をします。しかし、館長の言う通り、もっと良い挨拶ができるはずです。
挨拶の意味を理解した子どもたちの声は、以前より大きくなり、礼も丁寧になりました。みんなの挨拶はとても気持ちがいいです。
人と人とがつながる第一歩が挨拶です。挨拶は「自他共栄」の始まりとも言えるでしょう。
特に、初対面の挨拶は重要です。挨拶でその人の印象が決まると言っても過言ではありません。また、家族や友人など、いつも顔を合わせる方との挨拶も大切です。「親しき仲にも礼儀あり」というように、親密な関係を保つために、挨拶は欠かせません。
子どもの頃に挨拶の習慣を身につけておけば、これから先も、色々な人たちと仲良くなれます。この習慣は、子どもたちにとって一生の財産です。
今後も、道場内において挨拶を励行していきます。ただ、大切なのは道場外での行動です。いつでも、どこでも、誰にでも、さわやかな挨拶ができるようになってくれることを期待します。
綾川 浩史
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