密を避けながら元気に稽古!〜2020年6月17日 ...
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2020年6月17日まるで夏が駆け足でやってきたような暑い日。 子どもたちは汗をかきながら道場へやってきます。 ...
密を避けながら元気に稽古!〜2020年6月17日 ...
まるで夏が駆け足でやってきたような暑い日。 子どもたちは汗をかきながら道場へやってきます。 ...
続きを見る
花に嵐の例えもあるさ
さよならだけが 人生だ
とは、井伏鱒二の言葉ですが、文武一道塾志道館からはこの3月で3名の6年生が巣立っていきました!
3名ともそれぞれのバックボーンがあります。
1人は志道館 設立当初に1年生で入門。以後、紆余曲折ありながらも、サッカーや学校生活と両立して小学校卒業まで通いました。
1人は、最後まで受験勉強と柔道を両立。一般的には受験期になると、やはり勉強優先のため辞めたりお休みしたりすることが多いと思います。しかし、最後まで道場にも通いました。その姿は、私共にとってもとても励みになりました。
1人は数ヶ月前に入門でしたばかりですが圧倒的な存在感で、もっと前からいるようなそんな気にさせてくれる子でした。
それぞれの成長を目の当たりにすることができて、とても嬉しく思います。
さらに嬉しいことに、そのうちの2名が志道館 成年部で柔道を続けます。
私は「柔道が全て」という青春時代を、過ごしました。
世の中には様々な人生観がある中、多くの人たちに支えられながら、自分にとって価値ある青春時代を過ごせたことは、とても幸せなことだと思います。
彼らにとって、それぞれの柔道との関わり方があるんだと思います。
そんな彼らの柔道人生を、これからも道場の傍らで見守っていけることは、町道場の良さでもあると感じています。
柔道を続ける子も、そうでない子も、柔道を通して学んだことを発揮するのは、むしろこれから。
精一杯の青春時代を送って欲しいものです。
館長・坂東真夕子
まるで夏が駆け足でやってきたような暑い日。 子どもたちは汗をかきながら道場へやってきます。 ...
まるで夏が駆け足でやってきたような暑い日。 子どもたちは汗をかきながら道場へやってきます。 ...
続きを見る
昨今、教育を語る中で 「子どもの個性を尊重する」 「子どもを規則や決まりで縛るのではなく、本人の意志で自由にやらせる...
昨今、教育を語る中で 「子どもの個性を尊重する」 「子どもを規則や決まりで縛るのではなく、本人の意志で自由にやらせる...
続きを見る
柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
続きを見る