嘉納治五郎の「癇癪」は、なぜ柔術によって改...
館長(コラム・講演・対談) 2020年8月20日柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
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柔道の創始者・嘉納治五郎は、22歳で講道館を創設する前に、約5年間柔術の修行を積んでいます。 名家の出身であ...
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先日7/14(土)に開催された「第13回日大キッズ柔道」に参加させていただきました。
日本大学柔道部の学生さんがフレンドリーにサポートしてくださったお陰で、子どもたちも緊張せずに輪の中に入っていけました。
この催しには『子供たちに柔道の楽しさを知ってもらいたい』という願いが込められているそうです。
柔道をする前に、特別授業がありました。
栄養について、わかりやすく講義してくださったのは、日本大学文理学部准教授・松本恵先生。
食事の例として見せてくださった写真は【原沢選手の1回の食事】。
「えーー、こんなに食べるの?」
「すごい多いっ!」
という子供たちの声がちらほら上がりました。
「元気に柔道をするためにも、しっかりと体を作るためにも、食事はとても大切なんだよ」
と優しく語りかける松本先生の話を子供たちは真剣な眼差しで聞いていました。
ふむふむ。
松本先生のお話を踏まえてゲーム。
それぞれが野菜やフルーツ、料理の札を下げ「栄養のバランスが取れた献立を作ろう」というお題に合わせて仲間を探し、手を繋ぐというルールです。
柔道タイムに入るところで、世界選手権を控えた原沢久喜選手、向翔一郎選手が登場。
寝技や立ち技の乱取りに、日大柔道部の方々だけでなく、両選手も参加してくださいました。
両選手が得意技を披露してくださいましたよ!
おーーーーーーーーっ!
ここまででも充分盛り上がっていましたが、お昼ご飯タイムに続いて、ビンゴ大会!!
勝ち残った子たちがじゃんけんで最終戦です。
見ていた大人たちも大興奮でした。
(特に私、近藤。。。。)
柔道を通して、楽しい経験を摘んだり、新しい仲間と出会ったり。
「柔道って楽しいなー」
「これからも柔道、続けていくぞ」
そんな気持ちになってくれたらいいな、と思いました。
引率した私もとても楽しめました!
柔道って、いいな。
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
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