【幼児×習い事】幼児もがんばる実語教
幼児・小学生クラス<稽古風景> 2022年7月12日「日本人千年の教科書」と呼ばれる日本の古典「実語教」。 内容もさることながら、日本語の美しいリズムもまた「実語教」の...
【幼児×習い事】幼児もがんばる実語教
「日本人千年の教科書」と呼ばれる日本の古典「実語教」。 内容もさることながら、日本語の美しいリズムもまた「実語教」の...
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この写真は、子供たちがチームにわかれて
受け身を披露している様子です。
やる方も見ている方も真剣( ̄+ー ̄)
と、
こうして稽古風景を綴っておりますのは
館長秘書の近藤です。
私自身、ブログを書いたり広報活動する傍ら
成年部に参加し、稽古を積んでいます。
準備体操やウォーミングアップ
立ち技の打ち込みや寝技、乱取りなど
さまざまな稽古がありますが
一番しんどいのは
受け身
です。
特にきついのが、後ろ受け身。
40をいくつか越える年齢のせいか
蓄えた脂肪のせいか
顎を引き、後ろに転がり、腹筋を使ってお尻が上がり過ぎないようにし、両手を激しく畳に打ち付け、立ち上がる。
この運動量たるや!
汗が止まらなくなります。
子供たちはというと、なんとも軽やかです。
チームに分かれ
・大きな音で畳を叩けるか?
・しっかりおへそを見る姿勢を取れるか?
・形は正確か?
・決められた回数、やり遂げることができるか?
などを確認し合いました。
受け身のように、単調で一見つまらないように思える基本稽古が
自分の身を守り、相手に怪我をさせない技術を磨くことになります。
大人になると「基本って大事」と骨身に沁みますが
それを子供のうちから、体験から、
学んで欲しいですね。
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
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