今年の志道館杯ゲストはレジェンド・岡野功先...
館長(コラム・講演・対談) 2020年1月17日今週日曜日(1月19日)は、第6回志道館杯です。 第6回志道館杯は1964年東京オリンピック柔道競技中量級(80Kg以下)...
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今週日曜日(1月19日)は、第6回志道館杯です。 第6回志道館杯は1964年東京オリンピック柔道競技中量級(80Kg以下)...
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今日は週のはじめ。
大人ならば「あー、今週もまたはじまったな」と
少々、憂鬱にもなる月曜日ですが
子供たちは元気いっぱい。
準備体操、ウォーミングアップの後は
子供たちの大好きな《ブルドッグ》をしました。
“ブルドッグ”の子供が待ち受けるところを
”子犬たち”がハイハイで突破します。
捕まえたらすかさず寝技。
しっかり抑え込めたら、子犬→ブルドッグになり
今度はハイハイで突進してくる子犬を止める側になります。
子供たちはこれが大好きで、
「今日、何やりたい?」と先生が訊ねると必ず『ブルドッグ!!』と声が上がります( ̄▽ ̄;)
次は《前回り受身からのジャンプ》
前回り受身で起き上がったらすぐ、思い切りジャンプします。
正しく美しい前回り受身をする稽古と
素早く次の行動に移れるよう瞬発力を養う練習を
組み合わせています。
そして、いよいよ《乱取り》
子供同士組み合った後、先生も加わります。
「さあ、全力で技をかけて!!」
みんなそれぞれのペースで力をつけている。
それが組み合うとわかる、と先生方は言います。
本日の結びは《サーキットトレーニング》でした。
今日は20秒ごとに違うメニューに変えることに。
子供たちの意見も聞きながらメニューを組み立てました。
通常は指導陣が指示を出し、それにそって稽古を進めるのですが
時々、こうして子供たちに意見を求めます。
何をやるか?どういう順番でやるか?
子供たちの主張も加えて、6つのメニューで構成されました。
そのうちの2つ。
★バービージャンプ
★腰いれ
子供たちに意見を求めながら稽古を進めると、時間がかかることもあります。
でもこれも大事な練習のひとつ。
言われたことをするだけの【指示待ちっ子】にならないよう、自分で考えて動くことができるようになってほしいと思っています。
自分の意見には責任が伴います。
自分の意見をきちんと言葉にして伝える。
みんなで話し合って決める。
決めたらちゃんとやり遂げる。
日々の稽古の中に
考える訓練、発言する練習
を取り入れています。
何事も、日々の積み重ねです!
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
今週日曜日(1月19日)は、第6回志道館杯です。 第6回志道館杯は1964年東京オリンピック柔道競技中量級(80Kg以下)...
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