翻訳者(フランス語) 治部美和さんのご紹介

お知らせ・メディア掲載情報 2017年9月24日
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治部美和さんと感動の再会!!の図↑↑↑

 

 

 

柔道えほん「ミッチのあいことば」。
企画段階から《世界の人に届けたい!》と考えていたため、日本語以外の言語も掲載することを決めていました。

 

絞りに絞って、今回は日本語・英語・フランス語に。

 

フランス語の翻訳を誰に頼もうかと考えていた時、ある女性の存在が脳裏をよぎりました。
それが、治部美和さんです。(写真 左)

 

 

現在、治部さんは滋賀県在住。
地元の「志道館」にお子さんたちと共に入門しています。
 
治部さん自身が、通っている「志道館」のホームページを検索した時、偶然、四ツ谷の志道館を見つけたそうで「えーーーーー、同じ名前!志道館がもう一つあるっっ」と驚愕し(←想像です)メッセージを下さったのが始まりでした。
 
 
当時、志道館ホームページで、私こんともが「黒帯への道」という連載をやっており、その内容にかなーり共感してくださった様子。

 

黒帯への道
https://www.bunbuichido.net/road-to-blackbelt1/

 

それはそれは熱烈なメッセージをいただき、「ブログをやっていると
距離を超えて繋がれるんだな。」と嬉しい気持ちになったことを覚えています。
 
 
大人になってから柔道をはじめた、こんともと治部さん。
ライターという職歴もかぶるし、村上春樹好きというところも同じだったりして、お互いに親近感を抱きつつ「会いたいねー」「じっくり話したいねー」と言い合っていたのでした。
 
 
四ツ谷の志道館にも何度かお越しいただいてましたが、先日、治部さんが仕事で東京いらっしゃり、短い時間ながら再会が叶いました。
 
今回お願いしている絵本について、柔道の楽しさについて、そしてお互いの仕事について。
話が尽きず「今度は泊まりがけがいいね」と言いながら、おわかれしました。
 
 
ご自身が柔道をしているということもあり、今回の絵本の翻訳に並々ならぬ情熱を注いてくださっている治部さん。
フランスの方との人脈も駆使し、ご自身が翻訳したものを、ネイティブの方にも確認していただくという丁寧さで、進めて下さっています。
 
 
仕上がりが、楽しみです(^-^)
 
 
 
治部美和さんのプロフィールはこちら!!
 

フリーライター
静岡生まれ京都育ち。
パリ第4大学ソルボンヌ在籍中、日系企業の現地取材や撮影のアシスタント、通訳、広報誌の取材・執筆など担当。帰国後、新聞社系の週間情報紙の記者として文化面担当。2006年からチェコ共和国プラハ居住。長男が通う英国系スクールで初めてJUDOと出会う。2011年の本帰国直後、長男→次男→自分の順に入門。40過ぎて(まさかの)初段昇段、準指導者資格取得。
現在、滋賀県立武道館「柔道教室」にて”丁稚奉公”中。

 
 
 
 
絵本の事前予約も、絶賛受付中です!!
 
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