世界に誇れる日本の柔道
港南道場 2019年5月14日全日本代表として日の丸を背負って柔道をする。これは多くの柔道選手が持っている夢だと思います。残念ながら、私は坂東館長...
世界に誇れる日本の柔道
全日本代表として日の丸を背負って柔道をする。これは多くの柔道選手が持っている夢だと思います。残念ながら、私は坂東館長...
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連日、道場は熱気にあふれています。
体にこたえるのは、気温よりも湿度ε-(´∀`; )
まるでホットヨガのように、ただ準備体操をしているだけで汗が滲み出てきます。
(状況によっては冷房をいれますが、あまり効いている感じがしません。。。。)
そんな中、多くの塾生さんが仕事帰りに通ってくださいます。
「柔道した方が、いい感じで疲れて、すっきり眠れるんです」
なんてお声もあったり。
予定をやりくりして、こつこつ稽古に通ってくださる方ばかりです。
準備体操、ウォーミングアップ、受け身、と
基礎練習をしっかり。
その後、今日の稽古で重点的に練習する技について、館長から丁寧に説明をします。
技の成り立ちを知った後、打ち込みや投げ込みをし
その後、希望者は乱取り。
1分間、2分間、と
細かく区切って時間の限り、技を繰り出していきます。
乱取りの直後
「はぁ〜〜」
「ふぅううううううーぅ」
「。。。。くぅ(声にならない声。。。)」
という声が聞こえてきます。
そうでしょうとも。
キツイんです。真夏の柔道。
でも、思い切り汗をかいて、全力を出しきるのは
気持ちがいいのだと思います。
帰る頃には皆様さわやかな顔つきで道場を後にされます。
(本当はへっとへとでつい顔がゆるんでしまうのかもしれませんが( ̄▽ ̄;)
オフィスや電車の中でキンキンに冷やされた体には
体の芯からあたたまる、夏の柔道がちょうどいいかもしれませんね。
ちなみに。
年齢も熟練度も幅広い、志道館。
自分の体の状態と相談しながら
稽古をしてもらってます。
50回打ち込みするところを40回にするなど、回数を減らしてもいいです。
乱取りも無理にやらなくてもいいんです。
無茶、無理は禁物!
「じっくり、長く、楽しく」続けて欲しいので
体を壊したり、辛すぎて柔道が嫌になるような稽古の仕方はしません。
初心者、ブランクありの方、そして女性に優しい
それが志道館 成年部です(^-^)
館長秘書 近藤ともこ(こんとも)
全日本代表として日の丸を背負って柔道をする。これは多くの柔道選手が持っている夢だと思います。残念ながら、私は坂東館長...
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※稽古がきつくて、写真を撮っている暇はないのでした。。。。。(ゆえにイラスト) ...
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「心を込めて丁寧に掃除をする」これは、「志道館7つの習慣」の1つです。 志道館では、稽古後に参加者全員で掃除を行いま...
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