「静」の稽古の大切さ~港南道場子どもクラス...
港南道場 2019年7月2日港南道場の子どもたちは、そのほとんどが志道館で柔道を始めました。柔道場に通うことにも少しずつ慣れ、柔道や学習を一所懸...
「静」の稽古の大切さ~港南道場子どもクラス...
港南道場の子どもたちは、そのほとんどが志道館で柔道を始めました。柔道場に通うことにも少しずつ慣れ、柔道や学習を一所懸...
続きを見る
本日、昇段した子どもたちに黄色帯を渡しました。
館長から帯を受け取った子ども達はとても嬉しそうにしていました。
試験の時の緊張感から解放された嬉しさか、持ちかえって親御様に見せる時の自分を想像したのか、照れているような、誇らしい気持ちでいるような、そんな表情でした。
帯を手渡す時、坂東がこう言いました。
「昇級するということ、帯の色が変わるということ。
それは見本になるということだよ。
けっして”偉くなった”ということじゃないからね。
黄色帯になったことを自慢したり、白帯で稽古を続けている子を馬鹿にしたら、それは見本になっているとは言えないからね。
これからの君たちを見ているから、引き続きがんばって。
今回、昇級できなかった子は、ここであきらめたらダメだよ。
足りなかったところをこれからの稽古、普段の態度で補えばいいんだからね」
小さらい会は子供たちの中で優劣をつけるために行っているわけではありません。
それぞれの課題を見出し、そこに真摯に向き合えるように、実施しています。
白→黄
明確な差が目に見えてしまうからこそ
「それが何を意味するのか?」を
伝え続けていくことが大事だと考えています。
側近 近藤ともこ(こんとも)
港南道場の子どもたちは、そのほとんどが志道館で柔道を始めました。柔道場に通うことにも少しずつ慣れ、柔道や学習を一所懸...
港南道場の子どもたちは、そのほとんどが志道館で柔道を始めました。柔道場に通うことにも少しずつ慣れ、柔道や学習を一所懸...
続きを見る
柔道には「乱取り(らんどり)」という稽古方法があります。 「乱取り」では実戦形式で動きながら互いに技を掛け合います。 ...
柔道には「乱取り(らんどり)」という稽古方法があります。 「乱取り」では実戦形式で動きながら互いに技を掛け合います。 ...
続きを見る
金曜日は「柔道」と「英語」の両方が学べる、小学生のみが受講できるクラスです。 柔道は柔道の先生が、英語は英語専任の先...
金曜日は「柔道」と「英語」の両方が学べる、小学生のみが受講できるクラスです。 柔道は柔道の先生が、英語は英語専任の先...
続きを見る