志道館が考える「子どもの躾」とは?
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2015年2月20日〜「靴を揃えると心も揃う」、【志道館10の習慣】について〜 志道館では「子どもの躾」とは「よい習慣を...
志道館が考える「子どもの躾」とは?
〜「靴を揃えると心も揃う」、【志道館10の習慣】について〜 志道館では「子どもの躾」とは「よい習慣を...
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幼年部少年部の稽古では、いくつかのチームに分かれて受身の稽古をしています。
上級生と下級生、経験が長い子と最近入門した子を万遍なく織り交ぜてチーム編成をします。
受身の練習メニューだけ言い渡して、後はチーム毎の運営に任せます。出来ない子、分からない子には、出来る人、分かる人が教えてあげる。例えば、間違いを教えている、とか、そういう滅多なことがないと、私たちも口は出しません。
時間にすると、大体10分程度になりますが、自然と誰かがリーダーシップを取って、意外と(!?)真面目に取り組みます。しかも、意外と(!?)普段私が言っていることを理解している!すでに出来ている子にとったら、アウトプットすることでさらに理解が深まると
思いますし、新しいお友達を迎え入れ、お互いのコミュニケーションを深めることにも繋がります。
また、それぞれの子によって反応が違って、これもまた興味深い!手取り足取り熱心に教える子、教えるのは他の人に任せて、ひたすら自分の練習をしている子、たぶん教えたい気持ちはあるけど、どうしたらいいか分からない子等々。
目標は、郷中教育の現代版。今の下級生が、上級生になる頃には、実現したい。
館長・坂東真夕子
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『志道館7つの習慣』の一つに「心を込めて丁寧に掃除をする」という項目があります。 習慣が変われば、人...
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