稽古風景(2018・11・22)〜投の形・足技編〜
幼児・小学生クラス<稽古風景・古典素読・勉学・しつけ> 2018年11月22日11月も下旬に入り、投の形の稽古も進んでおります。 今日は足技の中から【送足払】【支釣込足】をやりました。 ...
稽古風景(2018・11・22)〜投の形・足技編〜
11月も下旬に入り、投の形の稽古も進んでおります。 今日は足技の中から【送足払】【支釣込足】をやりました。 ...
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幼年部少年部の稽古では、いくつかのチームに分かれて受身の稽古をしています。
上級生と下級生、経験が長い子と最近入門した子を万遍なく織り交ぜてチーム編成をします。
受身の練習メニューだけ言い渡して、後はチーム毎の運営に任せます。出来ない子、分からない子には、出来る人、分かる人が教えてあげる。例えば、間違いを教えている、とか、そういう滅多なことがないと、私たちも口は出しません。
時間にすると、大体10分程度になりますが、自然と誰かがリーダーシップを取って、意外と(!?)真面目に取り組みます。しかも、意外と(!?)普段私が言っていることを理解している!すでに出来ている子にとったら、アウトプットすることでさらに理解が深まると
思いますし、新しいお友達を迎え入れ、お互いのコミュニケーションを深めることにも繋がります。
また、それぞれの子によって反応が違って、これもまた興味深い!手取り足取り熱心に教える子、教えるのは他の人に任せて、ひたすら自分の練習をしている子、たぶん教えたい気持ちはあるけど、どうしたらいいか分からない子等々。
目標は、郷中教育の現代版。今の下級生が、上級生になる頃には、実現したい。
館長・坂東真夕子
11月も下旬に入り、投の形の稽古も進んでおります。 今日は足技の中から【送足払】【支釣込足】をやりました。 ...
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幼児クラスでは、今月(2022年5月)から文武一道塾 志道館史上初となる「出席カード」を作成し導入することになりました。 &...
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志道館子どもクラスは、女子も元気に活動中です。彼女たちは、どんな稽古やトレーニングに対しても全力で取り組み、柔道に対...
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